池袋『鬼金棒』/痺れと辛さが強烈な激辛ラーメンの人気店 | 酒と笑とネオンと女

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カラシビ味噌らー麺 鬼金棒(ラーメン)

池袋駅徒歩5分

総合評価3.4(味3.5 サービス3.3 雰囲気3.3 CP3.4)

 

池袋の東口を歩いていて行列の店を見つける。
近づいてみると激辛ラーメンの店らしい。

食べてみたいが、用事があり行列に並ぶ時間もないので、諦めて通り過ぎる。


用事を済ませて15時前位に再び店の前に行ってみる。
まだ数人並んでいるが、どうしても食べてみたいから並んでみよう。

先に食券を買ってから行列に並ぶシステム。
パクチー入りも良いが、初めての店なのでノーマルな「カラシビ味噌らー麺」を購入。

列に並んでいると店の方が辛さのヒアリングに来る。


辛さは5段階で2番目に辛い増し、痺れは5段階で4番目の少なめを選んだ。
10分弱ほど並んで店内に案内される。
カウンターに座ってラーメンを待つ。

店の雰囲気はシックな感じで美味しいものが食べられそう。

少し待ってラーメンが出てくる。
見るからに激辛な感じで匂いも辛そう。

まずスープを飲んでみる。

一口で激辛を感じる。
しかも痺れも凄い!

山椒を少なめにしてこれだから、普通だったらどんなに痺れるのか。
唐辛子も凄いから気を付けて食べないと、喉に辛みがこびりついて咳が止まらなくなりそうだから、注意して食べよう。

スープの次は麺。
中太くらいの麺の太さで、辛い麺には丁度良い。
麺も気を付けてすする。

二口目のスープを飲む。
落ち着いて飲んでみると味噌味が濃厚で旨い。
そうかこれは味噌ラーメンだったんだと思い出した。

そう思うと中太麺が良く合うのが分かる。

具は角煮のようなチャーシュ。
柔らかくて旨い!

刻みネギや野菜も適度に入っているが、全てスープの辛さにかき消される。
麺とスープを順番に食べ進めて、何とか完食。


スープは飲みきれなかったが、辛旨いとはこのこと。

食べ切ってみると癖になるのが分かる。
次はパクチー入りもいいかな。