事前にウェブでチェックしていたところ、入館料にタオルや館内着は含まれておらず、別途館内着とタオルがセットでプラス500円となっていた。実際そうなのだが、入浴後飲み食いしてさらに再入浴のつもりだったので、館内着まで借りるつもりだったので、タオルは持参しなかった。実際行ってみると、料金はもっと細かくなっていて、タオル類はおろかひげそりなど細かなアメニティまで券売機で単瓶で購入できるようになっていた。タオルを持って行けばよかった…(^-^; ちなみに館内着は誰も着ていなかったのでやめておいた(^-^; うーん
とりあえず、会員証をつくってもらう。作成料金300円。実はこの時、後の飲食料金も当然割り引きされるから会員登録しておいた方が絶対に得だと思い込んでいたのだが、飲食系は会員割引なし。しかもウェブのクーポンを持参すれば入館料が会員と同額(50円)の割引を受けることができるので、まったく無駄であった。。。orz これから行こうと思っている方は要注意のこと。
さて、カウンターにチケットを渡して風呂場に。ちなみにこのカウンター、浴場の入り口にあるので、一度出てしまうと再入浴できないんじゃないか？という雰囲気だが、確認したところ問題なしとのこと。うまくトボければ入浴料をごまかすことができそうだが、、、(おいらはそんなことしませんよｗ)
脱衣所はややこぢんまりした感じ。ロッカーは下駄箱と同様に100円リターンタイプ。
さてさて、風呂に入ってみるか。。。
洗い場は各々の仕切りのないタイプ。内湯の浴槽はあまり大きくない印象。隣にある水風呂と比べて二回りぐらい大きい程度で、しかも奥の一片に白湯バイブラ、電気風呂、エステバスジェット、座浴エステバスというコーナー？が各一人分ずつある。人の多い時間帯はイモ洗い状態になりそう。。。
ちなみに、端のコーナー、電気風呂以外は要はジャグジーのようなものか？とりあえず、座浴エステバスを試す。結構強力で、たるみ気味のおいらのお腹がブルブルと激しく振動(^-^; 次は隣の電気風呂を、、、ここも腰をおろすスタイルになっているが、腰を沈めようとした瞬間、激しい刺激が！！ 腰を鉄パイプで殴られたかのような激しい刺激が。。。「ギャブッ」っと思わず叫びそうになった。おまけに、腕は真っ直ぐに伸びて硬直。磁気マッサージ器の最強設定の数倍の威力で一瞬ヤバイのではないかと思った。おいらがヘタレなのかと思ったが、その後も電気風呂だけは利用している人がいなかった。。。これ設定を間違っていない？汗
次は寝湯を試す。みきの湯と違って、屋内でかつたっぷりとしたお湯に浸かることが出来るので寒さを感じることはない。やはりジェットバスになっているが、ここも水流が強力。どうも、ここをデザインした人は相当タフな体の持ち主かと。。。とはいえ、この刺激はいいかも。
さて、今度は露天に。露天への出入り口は２ヶ所あり、両者をつなぐ通路に沿って２つの岩風呂と１つの壺湯がある。さらに通路にそってベンチと椅子がいくつか設置。この椅子コーナーは人気で、じっさい座ってみるといい感じで最初に入浴した時(日曜夜8時代)は満席の盛況ぶり。
あとはサウナに。内湯が若干貧弱なのに対して、サウナは２ヶ所ある。それほど広くはないが、テレビ番組が選べるという点では、サウナファンにはよろこばしいかと。
●データ
・お湯処癒し処 若葉の湯
・千葉県千葉市若葉区東寺山町443-1
・TEL:043-206-4126
・入館料：平日600円、土日祭日800円(会員は各50円引)
・営業時間：平日9:00～深夜2:40、土休日8:00～深夜2:40
【続く】
