一瞬やった。
夏休みが終了しました。
正確には帰省からまた愛媛に戻ります。
過去最高に充実した夏休み。
ここに1つの形として残しておこうと思います。
とにかく釣りに行きまくった。って思ってたら実際行ったのはたったの7回らしい。
約1ヶ月で7回、多いようで多くない気もします。
それでもオフショア行ったり太刀魚狙ったり、色んな魚を釣りました。
村岡さんはBlueBlueの代表取締役でアピアやダイワのテスター。
BlueBlueはソルトルアーやる釣り人なら1回は聞いた事のあるルアーメーカではないでしょうか。
そんな方が色々と解説してくれてるんですけど、めちゃくちゃわかりやすくて面白い!
釣り人なら1回はぜひ見て欲しいチャンネルです。
自分はめっちゃ人の影響受けるタイプなんで、真似しまくろうと思ってます。
そして2つ目に
釣りは色んな人と行った方が楽しいかも
いつも愛媛では1人か2人で釣りに行くことが多いんですが、この夏休みは常に3人以上の友達と行ってました。
それは自分の幼なじみ、釣りの相棒みたいな友達が色んな人を釣りに引き込んで、連れてきてくれるからです。
いつも彼の人を引き込む力は凄いな〜って尊敬すると共にちょっと羨ましい。
そのおかげで自分も色んな人を釣りに誘ってみようかなって、1歩踏み出せそうな気もします。
とりあえず、同じ研究室になった人は全員誘ってみる!
1人で魚と対峙するのも悪くはないですが、やっぱりみんなでワイワイした方が楽しい。
釣れたことのない子が初めて魚を釣って、喜んでる時の姿は自分が初めて釣ったかのような気持ちになります。
この夏休みでそれに気付けたことは、釣果よりもかなり意味のあることに違いない。
いつか自分達で船を持ったりなんかして、この夏休み釣りに行った人たち含めみんなで釣りしたら楽しいやろうな〜って。
夢が1つ増えました。
はやく帰省して、またみんなで釣りに行けるのが楽しみで仕方ない。
夏休みに釣り行ってくれた人達、ほんまにありがとうございました!!!!
よくよく思い返してみれば、釣りをしてる人の中で目が死んでるような人をほとんど見たことがない気がします。
みんな楽しそう。
釣りにはそれくらい大きな力があるし、自分はこれまでもこれからも、きっと釣りに生かされ続けるんです。
でも、だからこそ釣り業界が改善しないといけないことも見えてきました。
釣り人のマナー&ゴミ問題
です。
特に関西の釣り場は四国とか日本海と比較してかなりひどい気がします。
このままじゃきっと10年後には釣りをできる場所はほとんど無くなってるでしょう。
釣り場がなくなって、狭い場所に人が集中する、釣り人同士のトラブルやゴミが増える。
悪循環は始まってるなって思いました。
ここでこれ以上これらの問題について自分の考えを明言することは避けますが、まずは自分が、最低限できることはしていくつもりです。
以上!
なんか夏休みの自由作文みたいですが、自分に対する言い聞かせでもあります。言霊。
10月以降は釣具のメンテナンスと整理をしっかりして、今年中はエギングを極めようかなと思います。
ストロングな釣りは充分楽しんだのでね。
それとこれからもっと大物狙いの釣りに誘われそうな気もするので、その時に備えて筋力もつけましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!では!