ピアノのグリッサンドのやり方 | ギタリスター誕生~ギター500年の歴史がここから変わる~

 ピアノのグリッサンドのやり方にいろいろあります。3や手のひらでなでるやり方、手のひらを上にして3の爪で弾くやり方など。

 

 
 しかし今あげたものは、はっきりいってどれもNGです。なでるやり方は手が汗ばんでいたらやりづらいですし、手のひらを上にして3の爪で弾くやり方は指が痛いだけです。

 

 
 では、グリッサンドはどんなやり方が1番いいのか?ずばり親指の爪で弾くやり方です。

 

 
 親指を寝かせてやると指が痛くなるので、親指を立てておこないましょう。

 

 
 また、そのときの手の形は、人差し指と親指でギターのピックをつまんでいるような感じで。

 

 
 しかし、いきなり長い距離をスピーディにやるのは危険なので、まずは短い距離をやさしくやってみましょう。

 

 
 親指の爪でのグリッサンドこそが1番簡単で、1番正確で、そしてなにより見た目も1番カッコイイです。

 

 

 

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