4分。オランダのカイトが左サイドからややカットインしてファン・ペルシーへタテパス。ファン・ペルシーはファーストタッチコントロールでボールを前に運ぼうとしますが、敵に素早く反応されて失敗に終わりました。いったんトラップしてから近くのロッベンへのスルーパスのほうがよかったと思います。
8分。オランダのロッベンが“ロッベンゾーン”から強烈なミドルシュート。スリッピーなピッチを利用してワンバウンドシュートを狙いましたが、あまりGKのいやがるところにバウンドさせることができませんでした。しかし延長に入ってから、ロッベンの動きが鋭くなってきました。