結果 7━0で日本の勝利
サイドをえぐった回数
日本:28回 ヨルダン:1回
バイタルエリアを有効活用した回数
日本:9回 ヨルダン:なし
カウンターの回数
日本:なし ヨルダン:1回
ナイスシュートの本数 ※ナイスシュート━━GKのファインセーブ、微妙なオフサイド、バー&ポストに阻まれてゴールにはならなかったものの惜しいシュート。
日本:5本 ヨルダン:なし
相手がベトナム以上の格下ということもあり、日本はサブ組で挑みました。しかし、それでも90分間、日本の攻撃陣の華麗なショータイム。危険なシーンは前半のCKからのヘディングシュートのところ1回だけで、あとはヨルダンになにもさせずに完璧な圧勝でした。
相手のヨルダンの戦術は少し不明瞭で中途半端なものでした。基本的にリトリートカウンターではあるのですが、ベトナムのように素早くロングボールを前線に送ることはせず、へたにつなごうとして日本にボールを奪われ続けていました。
ポゼッションへ挑戦しようとしている意識はわかりますが、格上の日本を相手にいただけない攻め方だと感じました。また、前線に残す選手はひとり、またはまったくいないというシーンも見られました。
余談ですが、そんなヨルダンを率いるのが日本人の男性監督らしいです。これには少し驚きました。今、世界各地の意外なところで生活している日本人をとりあげる番組が流行っていますが、いずれこの監督さんもとりあげられる日がくるのかもしれません。
ベストシュート━━(後半)日本、阪口がゴール左隅にきめたミドルシュート。
ベストタテパス━━(前半)日本、乗松の裏へのロングパス。
ベストクロス━━(前半)日本、宇津木のファーへのクロス。
ベストインテリジェンス━━(前半)日本、阪口のノールックスルーパス。
ベストドリブル━━(前半)日本、後藤の左サイドからボックスに侵入したドリブル。
ベストファンタジー━━該当プレーなし。
ベストディフェンス━━該当プレーなし。
ベストセーブ━━(前半)日本、海堀のパーパンチング。
ベストプレーヤー━━FKをきめるなど、とにかく最も目立った中島。