イタリアリーグ2014 【ミランvsインテル】 | ギタリスター誕生~ギター500年の歴史がここから変わる~

結果 1━0でミランの勝利

 
サイドをえぐった回数
 ミラン:12回 インテル:14回

 
バイタルエリアを突破した回数
 ミラン:1回 インテル:なし

 
カウンターの回数
 ミラン:10回 インテル:5回

 
ナイスシュートの本数 ※ナイスシュート━━GKのファインセーブ、微妙なオフサイド、バー&ポストに阻まれてゴールにはならなかったものの惜しいシュート。
 ミラン:2本 インテル:1本

 

 

 
 本田vs長友の日本人対決なるかと注目された一戦でしたが、フル出場したのは長友だけで本田に出場機会はありませんでした。お楽しみはまた次回なようです。

 

 
 試合のほうは1━0ながらもミランの圧勝。一方、インテルは残念な内容でした。

 

 
 ミラン側はバロテッリやカカなど攻撃陣が大暴れをしましたが、インテルの2トップは存在感まったくなし。また、352ワンボランチというフォーメーションのわりに、中央からぶ厚い攻めをおこなうことができていませんでした。攻撃のチャンスは両ウィングハーフの個人技頼みという感じ。

 

 
 そんな中、我らの長友は存分に存在感を放ちました。ひとりを抜き去ってペナルティエリア内からのラストパス、敵ふたりを抜き去る場面もありました。

 

 
 インテルは両ウィングハーフの突破は機能したのですが、そこからなにをどうしたいのかが見えませんでした。

 

 

 
ベストシュート━━(前半)ロングカウンターの際、1本のロングボールを受け取ってからミラン、カカが放ったミドルシュート。

 
ベストパス━━(前半)ロングカウンターの際、ミラン、デ・ヨングの蹴ったロングパス。

 
ベストインテリジェンス━━(前半)ミラン、ターラブトのタイミングをはずしたライナークロス。

 
ベスト個人技━━(前半)インテル、長友のひとりを抜いてからのラストパス。

 
ベストディフェンス━━該当プレーなし。

 
ベストプレイヤー━━精度の高いロングパスでミランの攻撃を操り、決勝点までもあげたデ・ヨング。

 

 

 

目次へ

蹴球革命へ