Jリーグ2014 【横浜Fマリノスvsガンバ大阪】 | ギタリスター誕生~ギター500年の歴史がここから変わる~

結果 2━0でマリノスの勝利

 
サイドをえぐった回数
 マリノス:14回以上 ガンバ:17回以上

 
バイタルエリアを突破した回数
 マリノス:なし ガンバ:1回 

 
カウンターの回数
 マリノス:7回以上 ガンバ:1回以上

 
ナイスシュートの本数 ※ナイスシュート━━GKのファインセーブ、微妙なオフサイド、バー&ポストに阻まれて得点にはならなかったものの惜しいシュート。
 マリノス:1本 ガンバ:1本

 

 

 
 前半からガンバが押し続け、カウンターでもサイドアタックでも大チャンスを多くつくったのですがものにできませんでした。一方、マリノスは左サイドからの可能性の低そうなアーリークロスと、俊輔のロングキック頼みという大味な印象のサッカーでした。

 

 
 後半、私はぜったいにガンバが先制すると思っていたのですが、俊輔のスルーパスを起点にマリノスが先制。そのまま試合は終わることになりました。

 

 
 ガンバはスピーディで魅力的なサッカーを展開していたというのに、たいへん残念な敗戦だと思われます。

 

 
 ちなみにザックジャパンのジョーカーとして期待されるマリノスのドリブラー斎藤。この試合でも鋭い存在感を存分に発揮していました。膠着状態を独力で打開できる能力の持ち主だと思うので、私は斎藤のジョーカー選出に大賛成です。

 

 

 
ベストシュート━━(前半)マリノス、藤田のダイレクトの股抜きシュート。

 
ベストパス━━(前半)マリノス、俊輔のFKからのロングクロス。

 
ベストインテリジェンス━━該当プレーなし。

 
ベスト個人技━━(後半)ガンバ、リンスのふたりをかわしてからのミドルシュート

 
ベストディフェンス━━(前半)マリノス、中澤のインターセプト。

 
ベストプレイヤー━━決定的な2点目をあげ、守備でも圧倒的な存在感を示し続けた
中澤。 

 

 

 

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