山本批判
正直、好きな国に偏った応援をしているのが嫌ですね。解説だから平等な目で解説せよ!とまでは言いませんが余りに露骨な場合は「いいの?」って思ってしまう程です。また、何かあればすぐクリスティアーノ・ロナウド!クリスティアーノ・ロナウド!叫びますよね、、、、
にわか視聴者(私もだけど)には確かにヒーロー視出来る選手を印象付けるのは、サッカーを、より好きになってもらうには良いかも知れませんが、ちょっと目に付きます。サッカーとは若くてカッコ良くて凄いプレーヤーだけでは無く、縁の下的な凄いプレーヤーも沢山居ます。そう言うこともちゃんとしっかり伝えて欲しいですね。
弥勒の論証
まったくの逆です。
2008年のオリンピック。アルゼンチンのとある試合で山本昌邦さんが解説をしていたのですが、山本昌邦さんはアルゼンチンのボランチ、ガゴの守備が非常によく機能していることを解説していました。
私はこのときの山本昌邦さんの解説によって、はじめてサッカーの縁の下の力持ち的ポジションであるボランチの重要性を教えられました。