納得いかない診察 | おにぎりののんびりドタバタ日記

おにぎりののんびりドタバタ日記

2010年5月脊髄腫瘍(頚髄C4-C5)の診断。無事手術も終わり、マイペースで日々過ごしていた所。2012年1月同居の義理母(当時77歳)が認知症の診断うけました。2012年3月介護1→同年9月介護2になりました。これからどうなる?

今日も寒いおにぎり地方。


今日は午後から義理母の専門外来の診察へ付き添ってきました。


旦那さんも一旦帰宅して3人で病院へ。。。


この大きな総合病院。何回か利用したことあるんだけど、いつも空き空きなんんだよね。

この病院では、認知症は神経内科が担当らしく。手続き終えて科の待合室へ。。。

午後は完全予約制とはいえ、最初から最後まで神経内科の患者はおにぎりたちだけだった。。。不安だぁ~


最初に、義理母だけ呼ばれ、簡単なテストが行われたようだ。


テスト終了後、3人で診察室へ。。。

60歳近いメガネのおじいさんDr.。


Dr.の机には、ホームDr.から受け取った脳の画像が何枚も貼られていた。


義理母に質問するDr.。 何か症状がありますか?

義母:最近物忘れが目立ってきて。。。

Dr.:いつ頃から?

義母:昨年末頃から

Dr.:日常生活は?

義母:特に問題ありません。全部自分でできます。(自身満々)

そこで、おにぎりが、義理母前にすご~く言いづらい状況の中。数年前~いろいろありましたが、特に1年前足を怪我した時から目立ってきたと思います。


あんなことも。こんなことも。いろいろ話したい事は山ほどあるんだけど。。。


義理母いるから話せないじゃん。



そうしたら、アリセプトとかいう薬のパンフレット渡されて、ご家族はこれ読んでおいてくださいっていうだけ。


まぁ薬は、紹介あった○○先生からも処方されますんで。。。


以前の既往症等の話から、少しリウマチあるかもって話したら、じゃそれも会わせて今日は血液検査して帰って下さい。


そして。来週来て下さい。




以上!!!!!



はぁ~?????


これで終わり。すご~く納得いかない診察。



そこで、義理母と旦那さん診察室出た後ちょっとだけ、こんな症状もなんてほんのさわりだけ話したら、日時の把握が曖昧で、とか。。。


画像見る限りあると思いますって。


今の病院ってさぁ~けっこういろいろ説明してくれるけど、脳の萎縮具合とか、テストの結果とか、初期の認知症なんて言葉も全くなく、まったく病気について説明なし。


これって義理母が入る手前だから説明ないの?


そしたら、家族だけ呼んでとか。。。テスト受けている最中に家族に状況を先に聞いておくとかさ。

認知症あつかってる科なら、もっと本人、家族への配慮含め、スムーズな診察の流れってあるんじゃないの?


今がどんな具合で、どの位の状況で、今後のこととか。。。見事に病気の説明全くなしなんだよね。


おまけに母から状態聞いたって、わかってるはずないじゃん。


家族から状況説明きかなくてもいいのかっ!
こんなにいろんな事がおきて、発覚してひっちゃかめっちゃかになっているというのに。。。



見た目はさ、認知症もさほどな感じなんだけどさ、いろいろとおきてるんだよね。


次回、今日の血液検査の結果説明があるんだけど、その時もこんな感じで病気の説明がなければ、もう一度ホームDr.に相談して、病院かわろうと思う。


こんなんじゃ、進行しても相談もできないし、これから長く付き合うのに。。。

認知症の外来ってこんなもんなんだろうか?


最初だからこんなもんなのか?


メガネのおじいさんDr.だから?


もっさりのしゃべり方だからか?


今日の感じでは、おにぎりともっさりDr.の相性は良くなさそうだ



すごく不満だらけの診察だった。



旦那さんにも今日の診察について聞いてみよっと。。。