海鮮料理食べたことある?
セマナ・サンタのお休みは、主人と共に、ガリシア地方出身の友人宅へ行ってきました。
スペイン人は基本的に、スペインという国よりも自分の出身地を愛するみたいで、それぞれの地方のお国自慢はものすごいですが、ガリシアっ子の友人もそんな一人。
ガリシア地方はスペインの北西部にあたり、新鮮な海産物(mariscos)が有名です。 で、その友人に、「Mariscosを食べたことがあるか?」ときかれた。
おいおい…あたしゃ島国ニッポンからやってきてるのよ。
Mariscos食べて当たり前じゃん。
なんせ世界で一番魚を食らう国よ。
(スペインは日本についで2位らしいけど。 )
まったく、これだから世間知らずのスペイン人はぁ… という気持ちで、ははんと笑っていたのでした。
そしてmariscoのレストランに乗り込む。
カニのまるゆでも、アカザエビのまるゆでも、日本人には慣れたもの。
遠い昔に(笑)北海道のケガニを食べたことを思い出しながら、足や頭の中身を器用に食べてみせる。
タコも、なーんも珍しいことない。
「日本ではタコを生でも食べるんだよ」と教えて、ガリシアっ子たちに、げっという顔をさせる。へっへっへ。
(うーん、でもこのタコ、やたらぷりぷりしていておいしいけど。)
さあっ、次は何だ?
次は、えぼし貝(percebes)のまるゆで…
えぼし貝? 聞いた事あるよーな…
ええ~~っっ これっすか?!
なんか、指とツメみたい。大きさもちょうど指くらいの太さ。
っていうか、エイリアン?
ガリシアっ子たちはにこにこしながら、この得体の知れないモノをぐわしぃっと皿にひとつかみ取り、黒い部分をぶちっと指でひきさいて中身(ぴよんぴよんとした長い物体が入っている)をずずずっと食べるのだ。
黒い部分が、どうしてもゴカイとかミミズとかのムシ系に見えてしまう私。
(わたしゃ、ゴキブリもクモも蛇も平気だけど、うじうじ系の虫は苦手なんだ!)
これは食べられないかも…とひよる私をみて喜ぶガリシアっ子たち。
くぅぅ…、醜態をさらしてすまない、日本の同胞達(誰?)
主人は「ああ、えぼし貝ね、日本でも食べるよ」と、そしらぬ顔をして食べていましたが、 まるゆでえぼし貝は勿論初体験。
ガリシアなんかに負けんぞ!というムダなプライドだけによって突き通した演技なのでした。
ま、えぼし貝は見かけはグロテスクでしたが、味はさっぱりして私好み。
指でぶちっとやる時見ないようにして、夢中で食べ続けたら、気づいたら私は主人よりもたくさん食べていました。
ちなみに、えぼし貝は、荒波の打ちつける岩にくっついてる為、えぼし貝採りは命をかけた危険な職業らしいです。そんなわけで、えぼし貝はとても高価なのだとか。
知らなかったよ~
日本はサカナを食べる国っていったって、今は肉の方が安くて調理も簡単だったりして、実際はあんまり食べないのが本音。新鮮な海産物なんて、旅行先でしか食べたことがない。高いしね…
このレストランは田舎の小さなレストランだったということもあり、 7人でえぼし貝2キロ、カニ一人1匹、なんか他の貝(長細い貝、名前忘れた)2キロ、タコ一皿、アサリ2キロ、白ワインボトル2本頼んでも、一人あたり35ユーロでした。
ガリシアはいっつも雨のイメージがあるくらい、湿気が多くて緑が豊かな地方。
だからか、自然の風景も、日本に似ている。
日本でいう、「リアス式海岸」も、ガリシアのリア(入り江)からきてるんじゃなかったっけ?
ガリシアのリアにはムール貝の養殖をする箱舟もあったりして、これも日本チック。
日本に似ていつつ、日本ではできない経験のできるガリシア地方。
いいかも、ガリシア。
結局気に入ったのでした。
スペイン人は基本的に、スペインという国よりも自分の出身地を愛するみたいで、それぞれの地方のお国自慢はものすごいですが、ガリシアっ子の友人もそんな一人。
ガリシア地方はスペインの北西部にあたり、新鮮な海産物(mariscos)が有名です。 で、その友人に、「Mariscosを食べたことがあるか?」ときかれた。
おいおい…あたしゃ島国ニッポンからやってきてるのよ。
Mariscos食べて当たり前じゃん。
なんせ世界で一番魚を食らう国よ。
(スペインは日本についで2位らしいけど。 )
まったく、これだから世間知らずのスペイン人はぁ… という気持ちで、ははんと笑っていたのでした。
そしてmariscoのレストランに乗り込む。
カニのまるゆでも、アカザエビのまるゆでも、日本人には慣れたもの。
遠い昔に(笑)北海道のケガニを食べたことを思い出しながら、足や頭の中身を器用に食べてみせる。
タコも、なーんも珍しいことない。
「日本ではタコを生でも食べるんだよ」と教えて、ガリシアっ子たちに、げっという顔をさせる。へっへっへ。
(うーん、でもこのタコ、やたらぷりぷりしていておいしいけど。)
さあっ、次は何だ?
次は、えぼし貝(percebes)のまるゆで…
えぼし貝? 聞いた事あるよーな…
ええ~~っっ これっすか?!
なんか、指とツメみたい。大きさもちょうど指くらいの太さ。
っていうか、エイリアン?
ガリシアっ子たちはにこにこしながら、この得体の知れないモノをぐわしぃっと皿にひとつかみ取り、黒い部分をぶちっと指でひきさいて中身(ぴよんぴよんとした長い物体が入っている)をずずずっと食べるのだ。
黒い部分が、どうしてもゴカイとかミミズとかのムシ系に見えてしまう私。
(わたしゃ、ゴキブリもクモも蛇も平気だけど、うじうじ系の虫は苦手なんだ!)
これは食べられないかも…とひよる私をみて喜ぶガリシアっ子たち。
くぅぅ…、醜態をさらしてすまない、日本の同胞達(誰?)
主人は「ああ、えぼし貝ね、日本でも食べるよ」と、そしらぬ顔をして食べていましたが、 まるゆでえぼし貝は勿論初体験。
ガリシアなんかに負けんぞ!というムダなプライドだけによって突き通した演技なのでした。
ま、えぼし貝は見かけはグロテスクでしたが、味はさっぱりして私好み。
指でぶちっとやる時見ないようにして、夢中で食べ続けたら、気づいたら私は主人よりもたくさん食べていました。
ちなみに、えぼし貝は、荒波の打ちつける岩にくっついてる為、えぼし貝採りは命をかけた危険な職業らしいです。そんなわけで、えぼし貝はとても高価なのだとか。
知らなかったよ~
日本はサカナを食べる国っていったって、今は肉の方が安くて調理も簡単だったりして、実際はあんまり食べないのが本音。新鮮な海産物なんて、旅行先でしか食べたことがない。高いしね…
このレストランは田舎の小さなレストランだったということもあり、 7人でえぼし貝2キロ、カニ一人1匹、なんか他の貝(長細い貝、名前忘れた)2キロ、タコ一皿、アサリ2キロ、白ワインボトル2本頼んでも、一人あたり35ユーロでした。
ガリシアはいっつも雨のイメージがあるくらい、湿気が多くて緑が豊かな地方。
だからか、自然の風景も、日本に似ている。
日本でいう、「リアス式海岸」も、ガリシアのリア(入り江)からきてるんじゃなかったっけ?
ガリシアのリアにはムール貝の養殖をする箱舟もあったりして、これも日本チック。
日本に似ていつつ、日本ではできない経験のできるガリシア地方。
いいかも、ガリシア。
結局気に入ったのでした。
アホ(ajo)の保存方法、主婦の知恵
アホとはスペイン語でにんにくのこと。
料理に使うとめっちゃおいしくなるので、大好き。
でも、食べ過ぎると臭くなるし、あんまり頻繁には使わないのが本音。
買ってきたときは真っ白でぷりぷりしているアホが、
使われないまま時間がたってしわしわ・ふにゃふにゃになるのを見るほど悲しいことはない。
そこで主婦の知恵の登場。キラーン
たくさんにんにくを買ってきたら、すかさず
アホペーストにしてしまうのです。
****************
アホペーストの作り方。
にんにく皮付き丸ごと8個
塩 小さじ1/2
オリーブオイル 小さじ4~5
========================================
1.にんにくを180度のオーブンでアルミホイルに乗っけて30分程熱し、中身がふわふわに柔らかくなったら、オーブンから出して冷ます。
2.皮をむき、スプーンでつぶして、塩とオイルを加え、瓶につめる。
冷蔵庫で1年間は保存できます!
****************
ガーリックトーストにしてもいいし、料理する時などに、生のにんにくのかわりに使うと、手も臭くならなくて超便利。
それにしても、主婦の知恵、とかいっちゃって、私も偉そうなことをいうようになったものよなぁ。人から聞いただけなのになぁ。
料理に使うとめっちゃおいしくなるので、大好き。
でも、食べ過ぎると臭くなるし、あんまり頻繁には使わないのが本音。
買ってきたときは真っ白でぷりぷりしているアホが、
使われないまま時間がたってしわしわ・ふにゃふにゃになるのを見るほど悲しいことはない。
そこで主婦の知恵の登場。キラーン

たくさんにんにくを買ってきたら、すかさず
アホペーストにしてしまうのです。
****************
アホペーストの作り方。
にんにく皮付き丸ごと8個
塩 小さじ1/2
オリーブオイル 小さじ4~5
========================================
1.にんにくを180度のオーブンでアルミホイルに乗っけて30分程熱し、中身がふわふわに柔らかくなったら、オーブンから出して冷ます。
2.皮をむき、スプーンでつぶして、塩とオイルを加え、瓶につめる。
冷蔵庫で1年間は保存できます!
****************
ガーリックトーストにしてもいいし、料理する時などに、生のにんにくのかわりに使うと、手も臭くならなくて超便利。
それにしても、主婦の知恵、とかいっちゃって、私も偉そうなことをいうようになったものよなぁ。人から聞いただけなのになぁ。
フライパンで楽々フレンチ

今日は、私の持っている数少ない料理本の中から、お気に入りを紹介。
「フライパンで楽々フレンチ」は、「レ・クリスタリーヌ」のオーナーシェフが書いた、
文字通りフライパンひとつで作れる南仏料理の本。
東京で一人暮らしをしていた頃は、キッチンに電気コンロひとつしかなかったので、
フライパンひとつでできるってところにものすごく助けられた。
そして、「楽々」というとおり、けっこう簡単。
写真もきれいで調理意欲?をかきたてられるし、かなり、おすすめ!!
デザートも含む80のレシピが載っていて1470円。
ちなみに今日は、この本から、「鶏肉とにんじんの軽い煮込み」を作った。
おおざっぱな作り方を書くと…
鶏むね肉を一口大にして、バターで軽く焼いて取り出し、
人参(輪切り)とマッシュルーム(半割り)と玉葱(1cm角切)を、バターでしんなり炒め、
白ワインと砂糖で煮て人参が柔らかくなったら、
むね肉を戻しいれて生クリームで煮て、最後に粒マスタードで味付けする。
この美味しさ、なんとなく想像してもらえるだろうか??
バターライス(これまたフライパンひとつで米も研がずにできる)を添えて食べたらとってもおいしかった。
11-M (11 de Marzo=3月11日)
去年の3月11日、マドリッドで鉄道テロがあった。今日は1周年。
まちでは国旗などが半旗になっているのを見かけたし、
TVをつけてもその関連ニュースが多く、画面の右上にスペイン国旗と一緒に黒いリボンが表示されていた。
ちなみに、この黒いリボンは反テロの象徴らしい。
最近は減ったが、去年は本当にいろんなところでこのリボンを見かけた。
サッカーでも、Real Madridの選手達が袖に黒い布(リボン?)を巻いてプレーしていた日があったし。
ちなみにリボンを使ったキャンペーンって、本当にいろいろあるが、日本でも一番有名なのはAIDSの赤いリボンかな?
スペインには、青のこんなリボンもある。
下手っちな絵だけど…。

スペインでは11-Mの後に道路の爆破もあったので、
これを見た時は、その関連かと思った。
でもスペイン人に聞いたら、どうやら
ちゃんとした高速道路を早く作って!
というキャンペーンのリボンらしい。