この度思いがけなく 文庫本としての出版のお誘いを受け
性懲りもなく 第二弾「京都徒然草２」を出版する事になり
12月５日に発刊されました。
ブログを綴り ５年の月日が流れる中
前作以降に綴った 27篇を第二弾として
今回は 五章編成で綴っております。
第一章 京、四季の移ろい
第二章 日本の美に出会う旅
第三章 芸術の楽しみ
第四章 家族との思い出
第五章 素敵に年を重ねる
この五章の内容は 私の日常そのものです。
これからも 各章の充実を目指して
年を重ねていきたいと思っています。
アメブロの読者の皆さんには
私の日々の一コマを 共有して頂いたり
忙しい中にも ゆったりした時間を持って頂ければ
という思いを込めて 綴りました。
ブログを綴ることにより
私自身も日々の生活に潤いを感じ 一日一日を大切に出来たこと
そして 文字にして残すことの意義を強く感じています。
ブログを始めてからの5年の軌跡が
このエッセイの二部作に集約されています。
5年間 ブログを綴ってこれた事
二冊の本に出来た事は
一重に 応援して下さった皆様のお陰だと
感謝しております。
この本が皆様のお目に留まり お読み頂き
それぞれの年齢で 頑張っておられる皆様への
エールにとなれば 幸せなことでございます。
2019年 12月吉日
陽子