情報過多???童話羊飼いの少年を思い出す | 楽しくいこうね

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シルバーの私が思うこと

ここ2、3日

梅雨入りしたらしい

テレビでは毎日

呼び掛けている

 

線状降水帯

大雨

土砂災害の危険

目にするたびに怖い

過去の災害が我が身に迫って来ているようでーーーー

 

昨晩は雨は酷かったと思うけど

今は晴れている

 

そうすると私のような凡人は

情報を侮る、、、、、

またか!

もう聞きたくない!

聞けば身も縮むように怖い語りぐさ

 

思い出すね

子供の頃読んだ童話

「羊飼いの少年」

だったか???

詳しい内容は忘れたけど

 

少年は退屈紛れか???

「オオカミが来たぞ!」

と叫ぶ

村の人々はオオカミに対処出来るように構える

それは嘘の情報だった

慌てる大人達が面白いのか???

少年は嘘を繰り返す

 

本当にオオカミが襲って来た

「オオカミが来たぞ!」

と叫ぶ少年

また嘘だろう?と誰も相手にしないーーーーー!

 

その後の惨事はどうなったか?

覚えていない

 

気象予報士の方々は

大変だろうなぁ

いつ過去に経験しない大災害に見舞われるかもしれない地球

それを予想しなければならない!

予報が遅れたとか言う人もいるし

 

でも

常に大災害の情報が流れたら

私たちは慣れてしまって心に留めない

怖い事は確かなのに

思うのは

「またか?」

 

地球は変わった事は確かだろう

けど

過去は

「梅雨末期の大雨」

「長い雨で地盤が緩んでいる」

が常識だったのに

今は

「入梅時の大雨」

「入梅時の土砂災害」

なのか???

 

 

何が本当なのか???