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Parallel world?

 


 最近、“パラレルワールド”という言葉を一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか??



並行世界とか並行宇宙、並行時空などともいわれているそうですキラキラ



本書によると、



「今、あなたがいる世界とは別に、他の世界が同時に存在する!」




という考え方だそうであんぐり




最新科学の量子論(量子力学)の世界では、



次々にパラレルワールドに関する興味深い研究成果が発表されているそうなのですひらめき




パラレルワールドは、、時空を越えて存在する世界スター


いつでもどこにでも出現し、過去にも未来にも行けるだけでなく


それを変えることができますポーン




自分を変えたい。人生を変えたい。

自分のいる世界を変えたい。

運命を変えたい…。





もしあなたがそんなふうに思うなら、

本書をぜひ読んでほしいです❗️

あなたの“何か”が確実に変わります。


by村松大輔さん✨



 

 




▶本書の一部を紹介します音符

 

どんな物質にも素粒子が集まってできています。

素粒子には魔訶不思議な性質があり、

それを寄せ集めた物質もまた、

かなり不思議な存在なのです。

 

あなたの体も身の回りの物体も、起こる出来事も、

すべては不可思議な素粒子がつくる、不確かな結果です。

 

あなたの思うように、物象は変えられるのです。

本章では、素粒子の不思議な性質について話します。

自分が、物質が、いかに不確かな存在かを

気付いていただけるかと思います。

 

 

 



  私たちの体はモワモワの雲のようなもの

 

 

いきなりですが、次の質問に答えてみてください。

 

 

Q:あなたの体に誰かがぶつかってきたら、どうなりますか?

 

 

よろけたり、飛ばされたり、逆に相手がひっくり返ったりしますよね。

 

 

理科的に言うと「物体から力が加えられ、

 

 

作用反作用の力が働くため」です。

 

 

 

では、もう一つ質問します。

 

 

Q:スマホの電波はどうでしょう。

 

 

電波があなたの体に当たったら?

 

 

答えは「通り抜ける」です。

 

 

スマホの電波だけではありません。

 

 

テレビやラジオの電波も同じです。

 

 

テレビの番組やラジオの声は、電波の状態で

 

 

あなたの体を通り抜けています。

 

 

同じようにYouTubeの動画もXのメッセージも、

 

 

LINEのスタンプも、無数の電波が、

 

 

私たちの体を通り抜けながら、空間を飛び交っているのです。

 

 

なんだか怖くないですか?

 

 

電波が体にバンバンぶつかって通り抜けていく。

 

 

もし目に見えたら、痛々しくて気絶してしまうかもしれません。

 

 

電波が通り抜けるのは、体だけではありません。

 

 

壁もガラスも通り抜けます。

 

 

鉄やコンクリートだって突破してしまいます。

 

 

(一部は鉄などの原子内に吸収されて通り抜けないものもありますが)。

 

 

部屋の中でもスマホが通じるのはこのためです。

 

 

なぜ、電波は、体や物体を通り抜けられるのか?

 

 

 

それは、体も物体も、じつはスカスカだからです。驚き

 

 

 

「スカスカって?体も壁もこの手で触れるじゃん。

 

 

なのにスカスカだって言うの?」物申す

 

 

はい、どんな物質も実体はスカスカなのです。

 

 

イメージ的には「モクモクと漂う煙や雲」、

 

 

あるいは「3D映像」のような感じです。

 

 

私たちの目には“確かな存在”に見える物質ですが、

 

 

超ミクロの世界から見たら、あなたも私も

 

 

「モワモワの雲」でしかありません。

 

 

かなり“不確かな存在”と言えます。キョロキョロ

 

 

 

 



  私たちの体を粉々に分解するとどうなるのか?

 

 

例えば、手のひらを見てください。

 

 

皮膚が見えますね。手を叩いたら音がします。

 

 

それなのに「スカスカ」とは、どういうことなのか?

 

 

私たちの体は小さな「細胞」が集まってできています。

 

 

その数は37兆個と言われます。

 

 

皮膚、筋肉、骨、内臓、赤血球など、

 

 

人体のほとんどの部位は細胞の集まりです。

 

 

 


 

 

目では見えないので、顕微鏡で見ます。

 

 

すると、さらに小さな「分子」という粒が集まってできています。

 

 

分子のサイズは0.0000001ミリほどです。

 

 

一つの「分子」を見ていきます。

 

 

ふつうの顕微鏡では見えないので、

 

 

原子間力顕微鏡などで見ます。

 

 

すると、さらに極小の「原子」という粒が集まってできています。

 

 

「原子」には、酸素とか水素とか炭素など、

 

 

沢山の種類があります。

 

 

中学の理科で習いましたよね。

 

 

ちなみに、私たちの体は、炭素、酸素、水素、窒素、カルシウム、

 

 

リン、カリウムなどの原子からできています。

 

 

 


 

人体を「原子」まで分解してきました。

 

 

では、「原子の中は」どうなっているか?

 

 

理科の授業では、こう習いました。

 

 

「原子の中には『原子核』があり、その周りを『電子』が回っている。」と。

 

 

その様子は、じつはとても意外で、次のようなイメージで表現できます。

 

 

 

原子の中は、ガラーンとしています。

 

 

例えば、一つの原子が東京ドームくらいの広さだとしたら、

 

 

「原子核」はその真ん中あたりに置かれたビー玉くらいの小さな球。

 

 

そして、さらに小さな「電子」が、広い空間内を

 

 

自由に動き回っています。

 

 

電子は1個ですが、超スピードで消えたり現れたりしながら

 

 

動くため、空間全体がモワモワ~と曇ったり、

 

 

チカチカと点滅しているような状態になっています。

 

 

その様子が雲のようなので、「電子雲」と呼ばれます。

 

 

これが「原子の世界」です。

 

 

つまり、原子の中身はほぼ空っぽ。

 

 

スカスカなのです。

 

 

スカスカの原子がいくら集まっても、スカスカです。

 

 

私たちの実体は、そのようにスカスカで、

 

 

モワモワ~っとした“雲”のようなものなのです。

 

 

 

 

 



  素粒子は物質の最小単位。意識や感情も素粒子だった

 

 

ここまで分子原子の世界を見てきましたが、

 

 

分子原子も含め、さらに小さなミクロの世界が

 

 

「量子力学」の範疇です。

 

 

ここからは「素粒子の世界」に踏み込んでいきます。

 

 

原子の中には、「原子核」がありましたね。

 

 

原子核は「陽子」と「中性子」という粒子の組み合わせでできています。

 

 

陽子と中性子の中には

 

 

「アップクオーク」と「ダウンクオーク」という粒子が飛んでいて、

 

 

原子核の周りに不規則に存在しているのが「電子」です。

 

 

 


 

 

この「アップクオーク」や「ダウンクオーク」、「電子」が

 

 

「素粒子」と呼ばれるものです。

 

 

素粒子は、これ以上は小さく分解できない

 

 

物質の最小単位です。

 

 

「粒子の素」という意味で素粒子と名付けられました。

 

 

私たちの体だけでなく、この本も、机も壁も、物質を

 

 

最小限まで分解していくと「素粒子」に行き着きます。

 

 

つまり、すべての物質は、素粒子が集まってできたものなのです。

 

 

ちなみに、私たちの「意識」や「感情」も素粒子と言ったら驚くでしょうか?

 




 

例えば、あなたが「うれしい~」と思うとき、

 

 

体からは「うれし~」という素粒子が発されています。

 

 

「ムカつく~」と思うと、「ムカつく~」という素粒子が

 

 

飛び出て、広がっていくのです。

 

 

 



 

素粒子は17種類ありますが、

 

 

大きく分類すると「物質をつくる素粒子」(フェルミ粒子)と

 

 

「エネルギー的な素粒子」(ボース粒子)の2種類になります。

 

 

アップクオークやダウンクオーク、電子は

 

 

「物質をつくる素粒子」です。

 

 

いっぽう、「エネルギー的な素粒子」には、フォトン(光子)などがあります。

 

 

フォトンは、「光の素」ですが、このフォトンこそが、

 

 

本書の“主役”と言えるものです。

 

 

私たちの体も物質も、

 

 

そして起こる出来事も、

 

 

すべてはフォトンの影響を色濃く受けています。

 

 

というよりも、フォトンこそが物質や現象を生み出す“カギ”と

 

 

言えるのです。

 

 

 

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本書の最初の部分を紹介させてもらいました!



ちょっと難しい感じがするかもしれませんが、



私たちの住むこの世界に存在するもの全て、



全ては肉眼では見えない『素粒子』という物質で存在しています!!

 

 

 

 そして、私たちの発する感情もまた、



光の素粒子である『フォトン』として存在し、



からだからそれらの物質が生み出されて、放出されている!



だから、お互いに発されたフォトンの影響を与え合っている!ということですねびっくり

 

 

 だから、“場の雰囲気”というのはなんとなーく感じるものではなく、




確かに存在するフォトンの影響を受けて思考ではなく“心”から感じとるもの✨



だったのですね‼️



この本を読んでいただければ、もっともっとパラレルワールドの興味深い秘密🤫の世界を



楽しめますよ~ニコニコ飛び出すハート



人生には限りがあります!



無知だと損しちゃうこともたくさんあるな~👍️

と思ったかたはぜひウインク