ああ、びっくりした~クレア半日半身不随でした。 | メルモとクレアと紅と葵のパパ

メルモとクレアと紅と葵のパパ

メルモは2019年5月26日、虹の橋へ旅立ちました。
クレアは2020年4月27日、虹の橋へ旅立ちました。
紅は2020年6月5日にうちの子になりました
葵は2020年6月5日にうちの子になりました

ごぶさたしています

というか、このペースが当たり前になってしまったですしょぼん



実は、クレア君。

28日の水曜日、晩ご飯後数時間して・・・左に向く事が出来なくなりましたドクロ

クレアの休んでいる状態がおかしいと妻からの電話で知ったのですが、とりあえず帰宅。

いつもは、玄関にタタタッと向かうクレアですが妻にダッコされた状態。

そーと、おろしても右に首を向けたまま『くの字』で固まった状態で立っています。

私が抱こうとすると、痛いのかキュンわんわんと鳴きます。


元気もあり、食欲もあるのですが、いかんせん座るのも立つのも困難な状況。

命に別状はなさそうなので、朝一番に妻に病院病院に連れて行ってもらうことにしました。

もう、夜中も痛みのせいか体を動かすたびに、『キュ~ン』という悲鳴をあげるのです。

オシッコは、妻が夜中に介添えしながらさせていました。


ということで
29日木曜日
心配しながらも出社

10時頃妻からメールがあり

『病院に着いた頃から、体が動き始めて、とりあえず痛み止めの注射はしたけど、普通に動きまわっている』

という連絡があり、ホッ。

早めに帰宅すると、普通にクレアがタタタ走る人と玄関まで迎えに来てくれました。
(もちろん、メルモもですが)


妻から獣医師の診断結果を聞いたのですが

・内臓や脳の病気ではない
・ダックス系がなりやすい、腰椎ヘルニアでもない
・マルチーズ系がなりやすい頚椎ヘルニアの可能性はあるが、レントゲンを撮ってもおそらくわからない

ということで、確定診断はなく
しばらく様子をみましょう
となったようです。

その後今日まで経過観察をしていますが、まったく異常なし。散歩も通常通り行っています。
(首輪は頚椎を痛める可能性もあるので、ハーネスにしています)

クレアが半身動かない時は、
『もしかしてこのまま一生体が動かなくなったら』
なんて心配もしました。

元気であるのが普通と思うのではなく、元気でいることはとても幸せなことなんですね。

そして、いつかやってくるクレアの老後。

体が動かない
夜中にずっと鳴く
トイレの介添え

これらの経験を今、この時に積ませていただいたと考えています。


父ちゃん母ちゃん、みなさん心配かけてごめんなさい(クレア)
ドッグライフカウンセラーメルモパパ-クレア

会社の朝礼でも
『クレアが心配なので、病状によっては早帰りします』
といったら、みんな心配してくれて
『クレアちゃん、大丈夫ですか?』
と何人にも声をかけていただきました。


もう、痛みはないですから(クレア)
ドッグライフカウンセラーメルモパパ-クレア


今は、散歩も室内でもぴょんぴょんぴょんぴょん小鹿のように飛び跳ねています。


いつかやってくる・・・それも近いうちにやってくる老後

その時結成されるチームクレアは、クレアを一生支えていきますよ。