今年の流行語大賞の予想は？

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毎年話題の流行語大賞。


入賞した芸人は、翌年落ち目になるというジンクスもあるみたいです。


1000円高速や、草食男子、トゥースなどの候補がある中で、俄然頻出してきたのが


『事業仕分け』


では？


仕分け人の鋭い質問にタジタジとなる官僚と、関係者。

逆に、あまりにも単純明快すぎて批判を浴びる場面も。


元タレント議員や、ノーベル賞の科学者など役者にも事欠きません。


しかも、『仕分け』という言葉は、応用範囲も広いですね。



会社では、ここの仕事の事業仕分けしてみたら・・・なんて、一度は職場の話題になりそうだし。



家庭では、父ちゃんの飲み代の廃止もしくは事業見直しを検討されたり。

あっ、母ちゃんの化粧品代は依然聖域なんでしょうか。


本来、無駄なものにナタを入れる仕分け。

大切なものまで、仕分けでなくならないように仕分けを仕分けする目も必要ですね。