発言小町
に、次のような投稿がありました。
Twitter中毒の夫に不快感
内容は、
・夫がツイッターなるものに夢中である。
・私(妻)や子どもの私生活まで、書かれてしまう。
・いつも行動をツイッターに報告されているような感じがする
ということで、非常に不快感を感じているとの事。
この投稿に対してのコメントも
・食事に行っても、料理内容をカメラで写すので、興ざめ
・私生活をいちいち報告されているようで気持ち悪い
あげくは、離婚したいとの声も。
というようなものです。
行き過ぎた私生活の報告は、時にパートナーの不快につながることをツイッターだけでなく、ブロガーも気に留めておいた方が良いでしょうね。
私生活の暴露(?)も問題を引き起こしますが、公的な生活もなおさら。
なにげなく書いた会社や官公庁、学校内、同好会の様子が、機密の公開につながったり、同僚の不快感を引き起こさないとも限りません。
当たり前のことですが、公開した内容は取り消せないのです。
(公開後に削除、変更をしても変更前に原文を保存されていたらデータとして永遠に残ります。)
そして、当たり前のことですが
『相手の立場にたって、ものごとを考える』
『投稿前に、もう一度読み返す』
ということも、ブログ、ツイッター、メールに限らず必要なことなんでしょうね。
ツイッターというのは、即時性がウリでもあるので、ついそういう当たり前の部分が抜け落ちやすいのかもしれません。
ちょっと、ドキドキしながら今回の記事を書いてしまいました。
妻には今さら、『不快なん?』なんて聞けないしな~。
ボクのことは、全部書いているじゃない!(クレア)
そりゃま、そうですね。
クレアはブログやツイッターを見ないし不快には思わない・・・でしょう。
母ちゃんは不快かもね?(クレア)
部屋が散らかっていると、NGです。
(クレアの横の椅子にかかっている服は、無視してください。)
・・・ということは、ほぼNG?
私はあきらめています・・・(メルモ)
メルモのプライバシーも、ないもんね。
思いやりの心を忘れずに、続けてくださいね(メルモ)
ということで、
たかがブログ
されどブログ
たかがツイッター
されどツイッター
私の価値を高めるのは、私自身
日々反省と修正です。