車の点検と犬のホールド姿勢 | メルモとクレアと紅と葵のパパ

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メルモは2019年5月26日、虹の橋へ旅立ちました。
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紅は2020年6月5日にうちの子になりました
葵は2020年6月5日にうちの子になりました

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レッスンをがんばるクレアに、温かいコメントをありがとうございます。

犬さえいなければ、人から話しかけられなければ散歩は完璧ですよ。

上記の場合は、ガウガウ犬になっちゃいますけど。




先日、車の点検をしました。

愛車のヴィッツです
ドッグライフカウンセラーメルモパパ-クルマ

ナンバーは、メルモの誕生日の6月22日にちなんで『06-22』

点検のため、吊り下げられています。


運転免許を取得したのは、25年前。

既に働いていたので、夜間コースでした。

当時でも受講料は20万円以上はしていたと思います。

初めて、運転した時・・・

なんと、クルマは思うように動かないものかと痛感。

手順を覚えるので、頭はいっぱい。

両手、両足を連動させなければいけない。

人生初の『運転』は、蛇行はするわ、エンストはするわ、ノッキングはするわ。

と、ポンコツ車を動かすコントみたいな結果になりました。

助手席にいた教官が

『僕も、ドラムをいきなり叩けと言われたらこんなもんですよ。これから、練習して上手くなりましょうね。』

と慰めてくれました。

“初乗り”以降の教官は乗車のたびに変更し、中には、かなりいじめられた思い出もあります。
(今でも理不尽さに、腹が立ちますよ)


最初の教官が優しかったから、なんとか続けられたようなもんです。


学科試験は、仮免取得まで全然問題なし。

実技は、まだ慣れていない第一段階で2回落ちました。

修了検定(試験場内での走行)は、楽々と1発合格。


卒業検定(一般道走行)は、落ちるもんではないと思っていましたが、まさかの不合格。

自分では、上手く運転できたつもりでしたが

不合格理由は、スピードオーバーだったそうで・・・もう少しスピードを出せば一発失格のところだったようです。

その後、追加補習を受けてようやく合格。

国家試験の運転免許も、問題なく合格。


おかげさまで、免許を取得して以来25年間無事故です。

もっとも、未だに大都会を走るのは恐いビビリですが、何か?


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犬のしつけも、クルマの運転に、ある面では似ています。

頭で考えて、目から情報を得て刻々と変化する状況に的確に対応する。

もちろん、クルマと違い命あるものなので信頼感の構築がスムーズなしつけに絶対必要なのですが。


人と犬との信頼感の構築に役立つ姿勢。

犬が安心していないと、あばれてこの格好はできません。

吊り下げられました(クレア)
ドッグライフカウンセラーメルモパパ-クレア

この状態で毎日2分続ければ良いようです。

母ちゃん、ダンベル代わりにしているね(クレア)
ドッグライフカウンセラーメルモパパ-クレア

私は、バーベルだって・・・失礼ね(メルモ)
ドッグライフカウンセラーメルモパパ-メルモ

母ちゃん、出勤前の制服姿です。
忙しいところ協力ありがとね。


さて、この姿・・・最初の車の点検の姿と似ていません?

再度、登場・・・
ドッグライフカウンセラーメルモパパ-クルマ

クルマも安心して点検できたかな?


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失礼しちゃうわ
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