自分は自分の主人公だから | メルモとクレアと紅と葵のパパ

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紅は2020年6月5日にうちの子になりました
葵は2020年6月5日にうちの子になりました

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今回のお題は、
主人公になれるとしたらどの物語?

どちらかといえば、
数ある作品の中に自分をあてはめる
というよりは、
自分という主人公で何が出来るのか
という考え方の方が好きですね。

でも、それはお題の趣旨から外れるか。

自分は、
体力もなく
精神力もなく
知力もそれほどなく
決して、スーパーヒーローではありません。

ダスティン・ホフマンの「卒業」のラストシーンのように、恋人を結婚式をあげている教会から連れ出す勇気もありません。

ロバート・デニーロの「タクシードライバー」のように、ニヒルなしかし狂気を帯びた正義漢でもありません。

普通のサラリーマンで、普通の犬好きで、普通のネット好きなおじさんです。

それでも、このわたしという主人公は2時間という短い時間ではなく何十年も自分を演じてきました。
多少飽きる事もあったけど、人生という一幕芝居の主人公。

やはり、これからも主人公になれるとしたらではなく、自分が主人公で何が出来るのかを考えていきたいなと思います。