今晩は。
相変わらずのカメ更新ですが旅行記の続きです。
長崎から博多へ移動するのにJR九州 白い特急かもめを利用しました。
JR九州885系特急かもめ これに乗って行きました 列車の旅って旅情が感じられて大好きなんですよね
因みにこちらは、JR九州787系(普通車)。せっかくなので貼り付けておきます
JR九州 白い特急かもめ 長崎ー博多まで約2時間半。
「サガン鳥栖」のラッピングトレイン。2019年11月下旬までの予定らしいです。
1号車グリーンの車内。
➡︎ 進行方向 ➡︎
座席は12席しかないので、ゆったり3列でシートは革張り。
列車は有明海沿岸を走ります。長崎ー博多間で海が見える席を選ぶなら進行方向に向かって右側のA席がオススメです
遠くに諫早湾の潮受け堤防らしきものが見えました。
やはり海・水の見える景色は気持ちいい
列車の旅を楽しむのもつかの間、博多駅に到着
長崎に比べると大きな駅で完全に圧倒されました地方なので(上からですみません)もっと全然小さい駅を想像してましたが、実際は大都会の駅なんですね
※因みにこれはWikiに紹介されていた写真お借りしてます。
博多駅周辺をウロウロしてたら、ありました 黒田節で有名な母里太兵衛の銅像。
民謡黒田節の歌詞が銅像に刻まれています。日本号の歌が聞こえてきそうw
〜 酒は飲め飲め 飲むならば
日本一の この槍を
飲みとる程に 飲むならば
これぞまことの黒田武士 〜
筑前国福岡藩士の黒田長政は酒好きの福島正則のもとに家臣の母里太兵衛を使いを出し、秀吉から拝領した名槍「日本号」を呑み取ってしまうという逸話が基になっています。
そう、頑張って来ましたよ ( ̄^ ̄) 貴方に会いに
近くに博多節舞姿という銅像もありました。
説明によると、博多の特産品である博多織博多人形をあらわし博多古来の伝統と情緒をもりあげた芸術的に価値ある作品である。創業八十五周年を迎えた株式会社松居が昭和四十二年の明治百年を記念し福岡市に寄贈したもの、だそうです。
博多駅からホテルまではバスを利用。
海岸沿いの高速から。
博多港のシンボルとして親しまれている博多ポートタワーが見えました。
博多駅からホテルまでは30分くらい。
ヒルトン福岡シーホーク
今回泊まったホテルは、私の独断で福岡市博物館まで歩いて行ける距離という立地だけで迷わずここに決めました。観光や食べ歩きが目的の人には、市内から遠いのでアクセス面でちょっと不便かもですね。
すっごく素敵なホテルでしたが、激混みでチェックインだけで20~30分くらいかかりましたまあ、GWなのである程度の覚悟はしてましたけど。それでもだいぶマシだったみたいで、気づけば私たちの後ろにはさらに長蛇の列が。。。
チェックインの列で待っている間に、ヒルトンオーナーズの会員になるか聞かれるのですが、年会費等無料なので迷わず入会しましょう!できれば宿泊前にインターネットで事前入会がおすすめです。
ホテルを利用する毎にポイントが貯まったり、何しろ朝食時に席への案内が優先されます。ドリンクサービスやオーナー専用のカウンターなどが利用できました
泊まった部屋です。
とにかくどっちを向いても眺めが素晴らしい
ヤフオクドームがすぐ隣。中で繋がってるみたいでした。
ドームの上を飛行機とトンビ(?)が飛んでました、笑。福岡空港近いんですよね。
ようやく部屋でくつろげたので、この御三方を取り出して『はいチーズ』www
なんかジワジワと福岡に来たという実感が湧いて来ました〜
この日は疲れちゃって他に何にもしなかったです。部屋で本読んだりゲームしたりw
せめて美味しいものは食べたいね、となってホテル内の鉄板焼きのお店に行きました。
思いつきだったので、早い時間しか予約出来ませんでしたが、夕焼けにはちょうど良かったかも。
だんだんと空が染まってきてました。
久しぶりにフルコースでお腹いっぱい。幸せ〜
最後に夜景
ではでは。