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「初」の重みについて
個展の案内を始めて気づいたのは、私が絵を描くことを知らない知り合いが多いこと。同時に「初」ならばということで駆けつけてくれた友人親戚が想像以上に多かったこと。
展示の手伝いやお祝いの食事会、お花や差し入れ等、どれもすごく嬉しくありがたいことだった。
久しぶりに再会できた人たちとお話しするのはめちゃくちゃ楽しかったです。
展示の組み立てもよく分からず準備が大変だったので、5日間はとにかく感激と幸せいっぱい。
でも一方でこれは初回特典とも言えるものだから今後の事は別に考えないとね、
と思ったのも事実(冷静ですみません)。
初をやるのはある意味簡単。
ホントの活動は2回目以降の展示から、なのかも(えーコワイ)。
そんなことも思いました。
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額、展示用品の取り扱いについて
絵を描きはじめた数年前は、個展なんて思いもつかないことだったので自分の部屋に飾るため、ホームセンターで1000円もしない額をいくつか買ってた。
最初は個展でもそれを使えばいいかと軽く考えてたんだけど、絵画教室の仲間から「額縁はちゃんとした方がいい。全然見栄えが違う」と言われた。
そんなものかと調べたら、額縁って高いんだなー。でも、確かに仕上がりの印象が全然違うと知って、あわてて譲ってもらったり買いに行ったり。
で、額縁はちゃんとプロに相談すべし。
これも大きな勉強でした。
ぎりぎりまで数揃えとサイズ合わせと準備でバタバタして迎えた搬入日。
友人に手伝ってもらうも、全員額縁の紐のかけ方がよくわからない。
こういうのが素人だよなーと、かえって面白くなって笑ってしまいました。
今度、絵画教室の先生に紐のかけ方を教えてもらう予定。
あ、あとピクチャーレールの使い方も初めてで新鮮でした。
大きな作品だと2本使うんだなと、個展終了後に行った展覧会で見て納得。
自分に必要じゃないうちは全然見てなかったんだなー。
5
ポストカードを販売するか否か問題
作る人、作らない人両方あるようで。
私もどうしようかと迷い……結局、販売はしませんでした。
一応3種類だけ、少し作ってはあったんです。
でもこれは案内用ポストカードをお願いしたデザイナーさんが
オマケ的に印刷して下さったもの。
とても綺麗な出来上がりでしたが、
今回は一部の原画販売のみにしました。
でも、ご来場のお客様に
「ポストカードとかグッズ販売はないんですか?」と
聞かれたし、子供さんが気に入ってくれた
絵柄はやっぱり作ればよかったかなあと思ったり。
案内状の「猫、世界に満ちる」大判ポストカードを
お部屋に飾ってるという声もいくつか頂いたので
次の機会には限定で用意するのはアリかなと思っています。
もちろん原画と同じパワーは伝えられないけど
誰かが絵を気に入って大事にしてくださるなら
それはとても嬉しいことだし、新しくつながりが
広がることなんだと感じました。
