2月3日の節分は
個人的にはマヤ暦のKINバースデー。
ここ数ヶ月、お金とか豊かさについて
うすうす自分で感じてはいたのですが
口に出すのはちょっとはばかられていたことを
ひとつの区切りとして
勇気を出して宣言します。
ごく親しい人には
先に言っていたことですが。
私、ホントは稼ぎたくない。
なので、稼がない宣言します。
あードキドキする。
なにしろこのブログ、親戚も読んでるもんで。
稼ぎたくない、というのは
イコール 「お金はいりません」
じゃないので安心してください(笑)。
正確には
稼ぐためだけの労働はしないってことです。
これを読んで
ざわざわする人は、たぶん私と同じ。
結構多いんじゃないかな。
男の人はとくに。
振り返れば社会に出て30数年。
そのうち約20年は勤め人で
10数年は個人事業主として専門職で
働いてきました。
そのことで得た知識や経験、人脈は
とても貴重なものだし、楽しかった思い出も沢山ありますから
過去に対して全く後悔はありません。
でも、50代に入ってきて
これからもずっとそうしたいかなと考えると
やっぱり違和感が。
私は子供の頃から母に
「女性も手に職をつけて自立しないといけない」
と、ずっと言われて育ちました。
大学卒業してすぐがバブル景気の始まりで
社会にも活気があり
男女雇用機会均等法とかキャリアウーマンとか
自立して輝く女性像にも憧れたなあ。
幸い、自分の資質に会った仕事
(ビジネス研修の講師とキャリアカウンセラー)に出会ったことで
日本中に出張する機会もでき、旅好きとしては
毎回楽しかったし充実していたと思います。
忙しくて多少きつくても
お金の面で仕事の量と質に見合ったものを
お客様からきちんと頂いてきましたし。
働けばお金が得られるし、豊かになって
いろんな自由も手に入る。
それは決して嘘じゃないのですけど
でも、30年たってみると
それだけが真実でもないような。
うまく説明できないけれど
お金を含む豊かさって
稼ぐとか働くこととは
完全に重なってはいない気がします。
もちろん稼ぎたい!という人は
どんどん能力を発揮して稼ぐと良いと思うし
社会に貢献したいとか
沢山の人と出会いたいとか
大きな夢を実現していくのも
素晴らしいことだと思います。
ただ、私個人の本質にかえってみると
今後やりたいこと、やれることは
自分が稼ぐよりも
稼ぐ人、これから世に出ていく人をサポートするとか
活躍しやすい環境を整えたり、励ましたりする方なのかな。
と思ったりします。
今の私にとって
お金を含む豊かさは自分で稼ぐ、取りに行くというより
いろんな形でめぐってやって来るもの。
(仕事の報酬という形だけではなくって意味で)
それに、ちょっと不思議なんですけど
周囲のごく親しい人に
「私、ホントは稼ぎたくないの」って
告白してから
お金のことがどんどんまわりはじめて
同時にいろんな豊かさを実感することが多くなってきたんです。
臨時収入とかプレゼントを頂く機会が増えたとか、
そういう物質的なものもありますけど
いざという時、親身になって守ってくれる人の多さとか
両親を含む祖先から受け継ぐものなど
有形無形の宝物に気がつくようになったという感じでしょうか。
ただ、いきなりこういう状態になったわけじゃありません。
20代はキャリア的な暗中模索で苦しかったし
30代は恋愛関係で悩みが一杯でした。
40代になると健康や人生について考えることが増えて
ミュージカルという一筋の光以外では
暗いトンネルから抜けられずにいた時期もあります。
でも、ようやくわかってきたのは
私は、もしくは私たちは
いつでも、十分すぎるほどに豊かだということ。
働かざる者食うべからず、の旧来の常識とは
かけ離れて見えるかもしれませんが
必ずしも 稼ぐ = 豊か、ではないことは
世の中の皆さんも、最近うすうすわかってるよね。
私なりの豊かさのルール、機会があれば
ぼちぼち書いたりお話したりしていきたいと思っています。
(個人セッションに来てくださった方には
直接、スピリチュアルな面もがっつりお話しますよー)
写真は、三日恵比寿神社さんから
お友達が福引で引いて
「どうも、うちのじゃないみたいです」と贈ってくれたもの。
私自身は忌明けまで初詣も遠慮していましたが
ちゃんと歳神様とともに我が家に来てくださって
千客万来の言祝ぎを下さっています。
節分と立春を機に
ご縁ある皆さんにも
どうぞ幸多からんことを。
【個人セッション募集開始しました】
