マヤ暦セッションとセミナーイベントを振り返って・その1 | きみcomブログ

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文章を書いたり絵を描いたり。
猫とミュージカルと英国が大好き。

24日から3日間で開催された

インラケチ一十永光(いとうえいこう)先生の

福岡招致イベントが無事に終わりました。


親しい友人の 安藤寛子 さんが主催になっての

個人セッションとセミナーです。


今回セッション会場として、

私の自宅をお貸しすることになり

20名近いお客様で3日間大賑わい。




セッションの合間に、寛子さんの旦那様・和起くんが

持ってきてくれたハピドラムを楽しむ先生。

 

ハピドラムは丸っこくて可愛いくて

音も響きもすごく優しいんです。

 

この写真、まさに癒しが癒しを奏でてる感じ(笑)。

 




セッションに使った部屋の様子。

和室ですが、出窓があってちょっとだけ洋風です。


東側なので、きらきらの朝日が入って

先生からも

「良いエネルギーの場所だね」と言っていただけて

嬉しかった☆




壁に、私が最近描いた

猫の水彩画も飾らせて頂きました。




個人セッションは、一人60分。



セッションが終わったお客様は、

リビングの方に移動して

お茶やお菓子でちょっとまったり。


初対面の方も多かったのですが

個人の家ということで時間制限もないし

プチシェア会みたいな感じで

おしゃべりが盛り上がったり、うちの猫たちを撫でたり

皆さんがくつろいで下さって

それが、とーっても嬉しかった♪



私も3年ぶりに二回目のセッションを受けました。


私のKINは256。

マヤ暦全般の知識はまだまだ少ないのですが

先生から丁寧な説明を受けると

今の自分のこと、今後の道筋が明確に

見えてくる気がします。





私の今の最大のテーマは、「自分を信じること」


そうすることで情報が集まってきて、人に伝えたり

無償の愛情をそそぎながら人の心の道案内をしていくのが

役目であり、自分を生かす大きな道だそう。


そう言われれば、社員教育やキャリアカウンセラーは

まさに「だれかを支え、道を照らしていく」仕事だなあ。


と、同時に黄色い星がもつ

「気品、美」への妥協ないモノづくりを進めて

喜びを味わい、また次の拡大へ向かう部分は

創作活動と結びついているのかも。


「影」と言われる陥りがちな弱点についても

資料に丁寧に記載されているので

繰り返し見ることで自己確認ができそうです。



25日の夕方は

2時間のセミナーが開催されました。




会場の赤煉瓦文化会館は

歴史的価値の高い建造物。


天井も高く、落ち着いたクラシカルな内装が

素敵な洋館です。







セミナーのテーマは

「青いスペクトルの嵐の年から

黄色い水晶の種の時代へ」


今年の7月24日まで、マヤ暦では

「青いスペクトルの嵐の年」にあたります。


名前の通り、昨年から今年にかけて

世の中も個人も激しい風雨にさらされ

価値観が根こそぎひっくり返される、もしくは

はぎとられるような経験が増えるんだそう。


トランプ大統領の出現も、まさに過去の経験則や

常識では考えられない展開の象徴なんですね。


で、今年の7月26日以降の1年は

「黄色い水晶の種の年」なので

なにもかもはぎとられ、洗い清められた土地に

具現化の種をまくのに最適だそうです。


逆を言えば、良い種が育つために

嵐の時期には徹底的に、

はぎとられておいた方が良いんだよ、と先生。


いろんな方の実例や、先生ご自身の体験

(これがまたびっくりするような不思議なものが多い!)を

まじえて、陥りがちな「ワナ」についてもお話してくださいました。



お客様の感想アンケート等は

主催の寛子さんのブログを楽しみに待つとして、

 

お手伝いをした私としては

3日間を一十先生と過ごして

得た、個人的な大きな気づきについて

次の記事で書きたいと思います。