術後1日目の診察と右手のリハビリ | てぃださんさん

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穏やかに、前向きに、楽しく生きていきたいな。
現在、アレルギー性の薬剤性肝障害・喘息・不整脈(心室頻拍及び心房頻拍アブレーション術後)・モーレン潰瘍・緑内障を持っています。

手術が終わったのが午後1時過ぎで、なんやかんやしてたら病院を出たのが午後4時頃でした。


その次の日は朝9時半から診察です。

グルグル巻きだった包帯を気持ちよくさぁ〜〜〜っとほどいた先生は、その勢いでガーゼ絆創膏を剥がし、剥き出しになった縫い目の上を消毒液で拭いて… ガシガシ拭いて… 痛いえーん


ニヤリ 「傷口はきれいなので、今日からお風呂入っていいですよ。」「ガーゼは外して洗っても大丈夫ですよ〜。」「病院の絆創膏は大きいのしかないので、適当に市販の絆創膏貼ってね。縫ってるところが入ればどんなのでもいいからね。」「まだ少し出血してるけど、これはすぐ止まるから気にしないでね。」


と言いながら絆創膏を貼ってくださる。


ニヤリ 「で、今日からリハビリ行ってね〜。」「プレート入ってるから、どんどん動かして大丈夫だから、頑張って動かしてきてね〜。」「家では思いきりグーグー、その後めいっぱいパーパーの運動を、朝だけ10回でいいから毎日やってね〜。」


と、送り出してくれました。


この日、右手は全体的にパンパンに腫れててグーグーなんてできない。ていうか、動かしたら激痛なんですけど。夜痛みで目が覚めて痛み止めも2時間程しか効かないって言ったのに。悲しい


ニヤリ 「みんな術後当日が1番痛いって言うんですよね〜。」


と、スルーされてしまいました。えーん


さて、リハビリ室では、担当してくださる療法士の方が


ニコニコ 「先生からはどの指も今日からしっかり動かして構わないって言われてるんですが…。手、腫れてますよね。これ、動かすと痛いですよね。アセアセ」「とりあえず今日は、それぞれの指の可動域を測るくらいにしておきましょうね。アセアセ


と、分度器のような器具を持ってきて、どこまで曲がるか、どれだけ伸ばせるか、右手の各指を計測して…。


結局薬指以外は動きそうですね〜とか言いながら思いきり曲げられました。


だから痛いんだってば。大泣き


薬指は触られなかったので、これでも優しかったのかもしれませんが、右手全体に熱持ってるし、何で今日からリハビリなの?って顔が歪む30分でした。


今後週2回、リハビリに通わないといけないらしいです。

1回目のリハビリから2日経ちましたが、手の腫れは徐々に引いてきましたが、まだ薬指全体とその付け根、中指付け根と小指は腫れています。


薬指の腫れが引けば指をそろえてパーバイバイできそうですが、隣同士の指がまだくっつきません。ていうか、まだ熱持ってるんですけど。


痛みは2日前よりはマシですけど、今朝も痛み止め飲んで出勤しました。手を下に下ろすとジンジンジンジンします。