「サウンド・オブ・フリーダム」では、モデルの女性が、子役モデルのスカウトを装って、オーディションにと子供を集めると、そのまま子供たちはバスに乗せられて、コンテナに入れられ、外国へ運び去られていくという話が出てくる。しかし、被災地などでは、オーディションではなく、子供たちを避難させるといって、バスに乗せて拉致してしまうのだ。マウイ島では、2000人もの子供たちがそうやって連れ去られたというのだから、明らかに行政まで巻き込んだ組織的な犯罪だ。

 

ウクライナの戦闘地帯では、ウクライナ軍の人が家にやってきて、子供を避難させるからと連れていくそうだ。子供は、そのまま行方が知れなくなる。ウクライナ軍が撤退した地域では、撤退したときに、子供たちを皆連れて行ってしまったというような話もよく聞く話だったりするらしい。連れて行かれた子供たちは、ドイツなどを経由して、人身売買の拠点に運ばれていくということだった。

 

昨年春には、国際刑事裁判所から、ロシア大統領プーチンと子供の人権委員のベロワに、幼児強制連行を行なったということで逮捕状が出されたけれど、これはまさにウクライナ軍が戦闘地域でやっていたことだった。攻撃は最大の防御だという言葉があるけれど、自分がやっていることを、相手のせいにして責めるというのが、ああいう悪党たちの常套手段らしい。

 

 

 

 

 

能登の震災でも、中学生だけを避難させるという計画がすでにあるらしい。まだ被災地の救援もろくに行われていないのに、中学生だけを集めて避難させるなんて、どう考えても、優先順位がおかしいようだ。これまでも、子供たちのためにといって、善意を装って、子供たちが拉致されてしまったのだから、本当に避難させるのかよく確かめる必要があるような気がする。地下組織の手に渡ってしまったら、見つけようもなくなってしまうのだから。これまでも、そうしたことが何度もあったし、そうなると行政も警察も、何の助けにもならない。

 

しかし、昨年のマウイ島でも起こったことなので、今回はすぐに、これはおかしいのではないかという人たちがたくさんいる。行政のすることを疑いたくはないけれど、政府を信じることができないような国であることも確かだ。こんなことはいつまでも続きはしないだろうけれど、とにかく今のところは、それぞれが自衛するしかない状況だ。

 

今回の地震では、最初から人工地震や放火、子供の誘拐などの疑いを口にする人がたくさんいて、この数年で、ずいぶん意識が変わったのがわかる。これまで世界は、こうした隠れた攻撃によって支配されてきたのだから、この支配から解放されるには、結局のところ多くの人々が気づく以外にはないのだ。新年から次々とひどいことが起こって、何が起こっているのかもわからないような状況だけど、この一連の事件が、人々の意識を急速に目覚めさせていることも確かだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

橋本琴絵さんが昨日Xでポストした。

「日本人の子ども(赤ちゃん)が300人も海外に売却され、親と子の出自を辿る書類も抹消された。これは性奴隷か臓器販売によくあるパターン。そして、日本の警察は一切捜査しない。もはや日本人というだけで人種差別の対象だからだ。」以上の内容が話題だ。

 

日本人の性根が腐った。

政治家のレベル低下は、有権者の実態に即しているのだ。

 

これは少し前の事件だが、一般社団法人ベビーライフが起こした事件だ。

日本人の赤ちゃんが臓器売買の対象とされた可能性がある重大犯罪なのだ。

警察の捜査は進んでいない。

 

 

少子化といわれながら、梅毒母子感染は拡大している。生まれながら赤ちゃんが梅毒感染しているのだ。

鈴木信行の平成29年12月の警告を批判して、大陸から梅毒罹患者をインバウンドと称して入国させ、日本人の若い女性と性交渉させたから日本中に梅毒罹患者が拡大した。

 

少子化といわれながら、日本では人口中絶が母体保護法の「経済的理由」という、曖昧な基準で行なわれている。欧米から「堕胎やりたい放題」と嘲笑の対象だ。

旧優生保護法以来、7000万人以上の胎児の命が消された。

母体保護法を改正して、胎児の命を奪う中絶に高いハードルを設けるべきなのだ。

 

ベビーライフ事件とは、違法なのに子供の売り買いが行なわれていた事件だ。厳しく処罰し究明すべきだ。