問題の本質は予防接種法第十二条にあります。この条文では、接種後の症状とワクチンとの因果関係が否定的あるいは不明と医師が判断した場合には、どんな重篤な有害事象であれ、たとえそれが接種当日の死亡であっても報告しなくてもよいとされているのです。
予防接種法 第十二条 病院若しくは診療所の開設者又は医師は、定期の予防接種等を受けた者が、当該定期の予防接種等を受けたことによるものと疑われる症状として厚生労働省令で定めるものを呈していることを知ったときは、その旨を厚生労働省令で定めるところにより厚生労働大臣に報告しなければならない。
御存知のように現在日本で接種されているワクチンはいずれも特例承認下で使用されています。予防接種法にある定期接種のように有効性・安全性が確認されて正式に承認されたワクチンではありません。どのワクチンも日本ではまだ治験の段階なのです。実際、バキスゼブリア(アストラゼネカ社ワクチンChAdOx1-Sの商品名です)の血栓症も10万接種に数例と極めて希だったために、治験では全く検出できずに欧州全体で接種が始まってから気づかれたものです。
当然のことながら、未知の副反応はそれと気づかれるまでは因果関係が不明あるいは否定されています。因果関係が不明あるいは否定された事例を報告しない規制下であれば、バキスゼブリアの血栓症は未報告例のまま、バックグラウンドの膨大な数の血栓症の中にうずもれていたでしょう。それゆえ欧州でも米国でも、仮免許後に十分な時間をかけて膨大な接種者から有害事象を収集しています。もちろん、医師の因果関係の判断如何に関わらずです。
治療用医薬品の治験では、因果関係の判断の有無にかかわらず有害事象を収集する。これは日本も同じです。さらに新型インフルエンザワクチンの時も海外と同様に因果関係の判断の有無にかかわらず、接種後の有害事象を収集していました。ところが、今回の新型コロナワクチンに限っては、世界の潮流とは全く逆の方向で副反応情報収集が行われています。上述のように、医師の判断で因果関係が不明/否定的なものは報告せずともよいとの強烈なバイアスが入った状況下で、感度良く未知の副反応が検出できるとは到底思えません。
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コロナワクチンで20万人以上亡くなっているのに記事にならない❣
もうメディアの機能してない週刊朝日って意味がない❣
みんな気づき始めたのでは❣
【2023年1月【毒ワクチンによる死亡者数】2022年末までに20万人以上が死亡❣
他社の週刊新潮や週刊文春はガンバル❣
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ララ(乗取り被害中)
@zqpCL4gDknmK1wE
おみそんちゃんねるで知りました。
週刊朝日が休刊(たぶん廃刊)だそう。
びっくりなのは、この週刊誌が大正時代から100年も続き
1950年代は100万部以上の発行部数を誇り
しかし昨年は7万部数にまで落込んでいたということです。
創刊100年の「週刊朝日」、5月で休刊
https://news.yahoo.co.jp/articles/606634d605c5b2a74513168c3a350f72df303bb1…
午後2:53 · 2023年1月19日