時代遅れのダンゴムシ 産経新聞の一面見出しです(産経 わがこと防災 4/9)。あの避難ポーズは却って危険だという記事です。地べたに伏せて背を丸めて頭を後ろ手に抱える、あの姿勢です。そうですねぇ、あれで何を防げるのかと言われればそうですねぇ。前例主義の典型ですか。記事には、日本の避難訓練はガラパゴス化している、あの姿は恥ずかしくて世界に見せられないとまで日大の危機管理学部教授(今時こんな学部があるんですねぇとこっちにも感心しますが)が言うてます。じゃぁ何故変えない?そういうことですけどねぇ。机の下の潜り込めってのもありますね。天井が落ちてきたらそれこそアウトでしょうにね。あれも実は危ないんじゃないかと思うてましたが、避難訓練の定型です。子どもたちは面白がってやってます。大人もやりますよね。で、どうするか。記事にはダンゴムシではなくて蛙のポーズを勧めているとあります、周囲を見渡せるようにと。ううむ、これもどうかなぁです。とにかく安全な場所を目指して逃げることじゃないんでしょうかね。津波てんでんこです。その場でじっとしていることのメリットとリスクです。
昭和100年ごはん という記事で高橋源一郎さんが書いてます(読売 4/10)。ファンタを初めて飲んだ時の驚きです。同世代です、冷蔵庫が家庭に常備されるようになって、ジュースが並ぶようになった頃です。もちろんジュースが冷蔵庫に入っている家庭は金持さん宅です。そのなかでも色々流儀があって。キリンレモン、三ツ矢サイダーが上、武田のプラッシーとやバヤリースがその下という感覚でした。ファンタが並びだすのはもう少し後だった印象です。競合したのがミリンダ。コカ・コーラとペプシコーラ、カルピスと森永コーラスの関係です。色々思い出します。粉末ジュースもありました、水に溶いて呑む奴、舌が真っ赤になるやつ。そうでしたねぇ。