今朝の天声人語、これぞ左巻きの文章です。何でも陸上自衛隊が海外事情に詳しい大学教授やNPO法人代表らの思想信条や婚姻歴、性的嗜好まで調べ上げてその情報を組織的に集めていたとやらで、驚いたと怒ってます。海外事情に詳しいという特殊な対象相手ですから、公安が秘かにやっていることと大差ないことなのでしょうに、「目的を見失っている」「個人情報保護法に違反する疑いが強い」と憤って見せてます。で、どう続くかと言えば旧日本軍が沖縄で満州で民間人を見捨てたのは個より国家を優先し国民を思想で区別する監視社会があった、自衛隊は国民を守るために存在する、個人情報の不透明な収集は危うく本末転倒だと。上記の目的を見失うというのはこういう意味です。ああ、いつもの論法です、すぐに戦前戦時中のあれやこれやに繋いで煽る。危ない者の身辺探るってのがいけないことですかね。それとも公安ならいい、自衛隊はならぬという理屈でしょうか。いくつかツッコミ所があって、スパイ防止法を高市さんが急ぐのはこういう危ない連中が多いからに他ならぬこと、それはひいては国民を守ることになるという理屈にさえ、「個より国家」思想はいけないのステレオ批判を浴びせる安直。監視社会って二言目には非難しますが、監視カメラを防犯カメラと言い換えて恬として恥じぬはどこのどいつだ?そして自衛隊は国民を守るために存在する、のならちゃんと憲法に明記なさいな。都合のいい時だけこういう物言いするのが連中の常套です。本末転倒はどっちだ?です。
で、サンモニもいつものようにやってくれました。内閣改造の新閣僚の評価するのに、安倍派の裏金さんが二人大臣になってます、その一人がかつて性差別発言したことのある人なんだそうです。それをピースボートの共同代表(この肩書だけでどんな人かわかります、あの辻元さんもここですから)の畠山女史が、こんな人を選ぶなんて・・とやってました。TBSも懲りぬことなのですが、うじうじネチネチと昔のこと掘り返して咎めてました。あなたはさぞや聖人君子なのでしょうねぇ。禊がどうこうということより、どう仕事するかでしょうにね。弱者に寄り添うとか何とかこっちでは言いながら、自分達の意に沿わぬ奴らはとことん叩くの態です。しかも集団で。寛容を唱えながら、意見の違うものに一番不寛容なのが左巻きさんたちの特性です。昔からのことです。東大のマルクス学者も出てました、原油代の高騰に対してまた政府は補助金を上げる決定したことに対して、資本主義の唯一いいところは何か行き詰った時に新たな方法が民間から出てくることだ、なのに、補助金補助金で姑息策に終始しているから次のステージに上がれないのだと。EVに移行できずにいるのはこの所為だと。こいつも言いたい放題で、そう思われているのもわかっているのでしょう、言い放った後は薄ら笑い浮かべてます、俺しかここまで言えないだろう?って。 この「やれやれ」感は日曜朝の恒例ですけれど。
上方漫才の大御所、中田カウスボタンのツッコミ役、向かって左の小さい方、ボタンさんの死亡報道です。どの全国紙にも載りNHKニュースでもやってました。うむ。向かって右の大きい方のカウスさんは一時反社との関係を取り沙汰されて一時干されてましたね。闇営業があれこれ話題になった頃にその黒幕顔役みたいな扱いでした。だからでしょうか、NHKに流れた映像には、漫才しているときのものですけれど隣のカウスさんが写りません。明らかにカット(画像操作)されてて。漫才の映像で片方だけ写すなんてことはありませんからね。昔から芸能興行はやくざのシマです、美空ひばりと山口組の田岡組長との関係はあれだけ有名なことでした。美空ひばりも平気に一緒に写ってましたよね、そういう時代だったのですけれど。カウスさんのネチャネチャした物言いにボタンさんのガラの悪い歯切れのいいツッコミでした。80年代のあの空前の漫才ブームの前からのベテランでした。カウスさんはあのM1グランプリの審査員もしてましたがボタンさんにはそういう場面はなかったです。合掌。