米価高騰を受けて多くの農家さんたちが飼料用コメ作りから食料用のコ メに変更するんだそうです。減反政策ってのは主食用のコメを作り過ぎるなという制限だったのでしょう、そもそも国民の需要が減ってきた(米以外の食材が豊富になった)こと、それによる価格割れを防ぐ目的と、当時(今も)にはそれなりに理由があったのでしょうが、食料自給率という数字を挙げてのあれこれの批判もものかわで押し通してきたのが経過であれば、「米がない」なんて事態を招来したことへの非難は避けられますまい。米価を抑え抑えして農家を(結果として)いじめてきたところへ投機対象として高値を提示されればこちらに売りますわね当然です。高く買えば高く売るわけです。高く売れるから高く買い付けるのですから。ガソリン代だ電気代だと補助ばかりつけて、国家財政がもつのかと心配することですが、国民の主食の安定供給なんて、歴史の時間に習った大飢饉か、戦禍の末かと思しき現況です。どうするんでしょうねぇ。