ううむ、オリックス、いかにもあの二人重たい!中村監督はもちろん話題づくり人気挽回目的だったに違いないのですからそれはそれで言い訳はつきましょうが(仰木前監督の厚情はさておいて)、清原は死球ですぐひっこむわ、ノリはエラーするわ。あの業界のことはよくわかりませんが、あのレベルの連中はきっと昔話で生きていけるのでしょうし、下のものは(キャリアでとても適わない者達)黙っているしかないのでしょう。結果は周りのやる気を殺ぐばかり。去年の巨人の轍をそのまま踏んでいる愚かさではあります。あれが間違いであったことを当の巨人が今現在証明しているじゃありませんか。
竹島問題はいかがですか。気が重いというか「ああまたか」ですね。あちらもまことにステレオタイプ、余程に日本が憎たらしいのでしょう。私のレベルの者でさえ馴れてきましたねぇ、狼少年のように。竹島の領有権だけでなく、日本海やら対馬海盆(海底の地形のことのようです)やらの命名も気に入らないらしく韓国名に変えるよう国際会議に訴え出ているそうです。で、日本がどうしたかといえば、韓国名の提案をやめれば海洋調査を中止するという極めつけの政治的バーターを持ちかけたそうで、あちらさんはもちろん拒否、調査計画の撤回を条件に韓国名提案を延期する可能性も含め協議に応ずる姿勢を示したそうです(毎日)。何のことはない、結局同じことを言うているのに、どっちが先に折れるかの交渉事です。これが外交といってしまえばそれだけのこと、文化も習慣も生活規範も何もかも違う別民族の交渉事はそこが要諦などと言われればそれだけのこと、それこそ政治家の慣習など知りませんからそれだけ無駄やくだらなさや馬鹿馬鹿しさがよくわかるだけのことです。さぞや彼の地の世論は反日に沸騰しているのでありましょうが、あちらも愛国心なのでしょうね、中国の愛国無罪の強弁と同レベルの。
さてさて、わが国の日の丸やら君が代やらの問題に対しては敏感に迅速に過剰に反応しナショナリズムの危険を説き叫び反対ばかりしている人々はなぜこういう時だけ黙り込むのでしょうかね。いえこの手の人々は、黙り込むばかりか、彼の地に肩入れしますよ、昔の日本は悪いことをしたのだからこれはこれでいいのだと身を翻します。ナショナリズムを嫌っているのではないのです、日本を嫌っているのですから、それはそれで狡さにも筋が通っている?のですかね。
主権侵害なんていう身振りの大きな、いかつい言葉がよく出てくるようになりました。安倍さんも東シナ海の油田をめぐる中国の動きに対してよく使いますよね。あちらさんも盛んに言い募っています。さてねぇ。脅かしあい、大声の出しあいというところですか。でも印象的なのは小泉首相のあの落ち着き払った態度です。北朝鮮に対するのと同じように、薄ら笑いを口元に浮かべながら対話対話の一点張りです。彼の国への対応の勘所を掴んでいるのでしょうか、まぁ今は言わしておけや、なのでしょうか。ふうむ、待つが要諦との政治勘ですか。それはそれで私にもよくわかりますが、いかがでしょうか。
竹島問題はいかがですか。気が重いというか「ああまたか」ですね。あちらもまことにステレオタイプ、余程に日本が憎たらしいのでしょう。私のレベルの者でさえ馴れてきましたねぇ、狼少年のように。竹島の領有権だけでなく、日本海やら対馬海盆(海底の地形のことのようです)やらの命名も気に入らないらしく韓国名に変えるよう国際会議に訴え出ているそうです。で、日本がどうしたかといえば、韓国名の提案をやめれば海洋調査を中止するという極めつけの政治的バーターを持ちかけたそうで、あちらさんはもちろん拒否、調査計画の撤回を条件に韓国名提案を延期する可能性も含め協議に応ずる姿勢を示したそうです(毎日)。何のことはない、結局同じことを言うているのに、どっちが先に折れるかの交渉事です。これが外交といってしまえばそれだけのこと、文化も習慣も生活規範も何もかも違う別民族の交渉事はそこが要諦などと言われればそれだけのこと、それこそ政治家の慣習など知りませんからそれだけ無駄やくだらなさや馬鹿馬鹿しさがよくわかるだけのことです。さぞや彼の地の世論は反日に沸騰しているのでありましょうが、あちらも愛国心なのでしょうね、中国の愛国無罪の強弁と同レベルの。
さてさて、わが国の日の丸やら君が代やらの問題に対しては敏感に迅速に過剰に反応しナショナリズムの危険を説き叫び反対ばかりしている人々はなぜこういう時だけ黙り込むのでしょうかね。いえこの手の人々は、黙り込むばかりか、彼の地に肩入れしますよ、昔の日本は悪いことをしたのだからこれはこれでいいのだと身を翻します。ナショナリズムを嫌っているのではないのです、日本を嫌っているのですから、それはそれで狡さにも筋が通っている?のですかね。
主権侵害なんていう身振りの大きな、いかつい言葉がよく出てくるようになりました。安倍さんも東シナ海の油田をめぐる中国の動きに対してよく使いますよね。あちらさんも盛んに言い募っています。さてねぇ。脅かしあい、大声の出しあいというところですか。でも印象的なのは小泉首相のあの落ち着き払った態度です。北朝鮮に対するのと同じように、薄ら笑いを口元に浮かべながら対話対話の一点張りです。彼の国への対応の勘所を掴んでいるのでしょうか、まぁ今は言わしておけや、なのでしょうか。ふうむ、待つが要諦との政治勘ですか。それはそれで私にもよくわかりますが、いかがでしょうか。