決算書と対決です | 手芸男子でいこう!広島の手芸用品・服飾材料の老舗☆(株)ほりかわ四代目の軌跡 

手芸男子でいこう!広島の手芸用品・服飾材料の老舗☆(株)ほりかわ四代目の軌跡 

創業1909年、(株)ほりかわが運営する老舗手芸用品販売店「堀川芳吉商店のクラフト王子」が手づくり(ハンドメイド)に関する情報をお届けします。

経営指針作成講座②に参加しました。


PLとBSの前期の数字を基に今後3期分の計画を作るというものでした。


そのためにまずは総勘定元帳を見ながら、


各勘定科目の内容のチェックです。


とっても地味な作業ですがとっても重要です。チョキ


「無駄なコストが見つかって良かった。」なんて声もよく聞かれるそうです。


王子も改めて、無駄な経費や意味不明な支出が無いかをチェックしていきました。


結論からいうと、弊社にはほとんど無駄使いはありませんでした。


このへんはパパさんがシビアに経営してきたということでしょうね。ラブラブ!


ただ、駐車場の利用についてや


地代家賃の減額については議論が必要でしょう。


で、やっていくと時間を忘れるほど没頭してしまいました。


数字とにらめっこもなかなかおもしろいです。


しかし、現実の数字は厳しいです。


決算書は経営者の成績表でもあります。


5段階評価だとすると、王子は文句無しの1でしょうか。叫び


今日も頑張ります。