こんばんは
コロナ前って沢山ライブした記憶があります。
しかし仕事とコロナのゴッタゴタで、画像が眠ったままに
なっておりました。
それをこのタイミングで見つけたと言う事は、それらの
画像を世に出すタイミングなのかな？って思い、少しずつ
アップしていこうと思います。
メイクを近くで観たらギョッとしますが、舞台ではこれくらい
やらないと目立ちませんし、普通です。この時はピアノ伴奏で
歌わせて頂いたから、余計にメイクに力を入れました。
メイク担当さん、頑張ってくれました。6年経って観たら
気を使ってシッカリメイクしてくれたんだなって思います。
当時はよくラブリンこと、片岡愛之助さんみたいだと
言われました（愛之助さんごめんなさい）
ハードロックにこだわった時期もありましたが、シャンソン
のピアノの先生こと「本庄綾子」先生に出会ってから
色んな歌を色んな声で歌うようになりました。
結果的に自分一人で独りよがりな音楽をするのではなく
誰かと合わせるための良い練習になったと思います。
このお店は既に無くなっているのですが、神戸三宮に
ありましたお店で、当時は月一でセッションをやって
いました。毎月参加して、おまけに司会までさせて
頂いた事により、ライブのＭＣも鍛えられたと
思います。本当に人生無駄はありませんね。
そのセッションの前に私のワンマンライブをさせて
頂いた時の映像がありました。それも「愛の賛歌」
です。訳詩はいわゆるみんなが知ってる物ではなく、
周先生と言う方が訳された歌詞になっております。
私はこの詩が好きなので、こちらで歌います。
興味のある方はどうぞ
ロックとはまた違うと思いますが、私の中では
ボーカルとしての幅がぐっと大きくなった一曲です。