今までのお話はこちら
バツイチで実は4人の実子がいたしょうたさんとの
同棲を提案した私。『言わなきゃいけない事がある』と言われて…↓
親への挨拶へ行く当日、
早めにお迎えに行った私は彼の家で
まったりしていました。
そんな時に言われた
『あんなちゃんに
言わなきゃいけない事がある』の言葉。
過去に『子供が4人いる』との告白を受けた場面が
思い出されつつ
『ん、なに?』
『実は…
自己破産をしようと思ってて。』
…ジコハサン?
え、自己破産ってあの自己破産だよね?
てか今??怒怒
挨拶に行く日決めてから2週間以上期間あったよね?
当日の、しかも直前に言うの?
その後彼の話しは続き、
結婚してた時の借金が残っている。
弁護士とは話を進めていて、自己破産の手続きに入っていること。
結婚していた時に建てた家はローンを払い終えていないから、国に渡さないといけなくて、
その家に住んでいる前の奥さんにもすでに了承を貰っていることなど。
え、それってもう相談ではなくて決定事項じゃん。
しかもこの話を私は前の奥さんよりも後に聞かされているって事だよね。
言ってくれなかった事への怒りや
相談にのれなかった自分の頼りなさ、
色々とショック過ぎて号泣。
でも今挨拶に行かないと一生行けないと思い
とりあえず私の両親に会わせ、
彼の自己破産の話を隣でただ聞いている私。
両親は驚きながらも『2人で決めたことなら』な感じで受け入れてくれたけど、
いや、ウチもさっき聞いたからね。
って心の中では思っていた。
挨拶も終わり
『もっと早く言って欲しかった』と伝えると
『ごめんね。家族にもそう言われた。』と。
ただその日はそれ以上話す気にはなれなくて
彼を家まで送り、すぐに帰宅しました。
見極めポイント
·大事な話を一番に相談してくれるのか
(彼の優先順位の確認は大事)