もしかして後10日に迫った日本への帰国が海外旅行なのか( ﾟДﾟ)
海外に居ても海外に憧れる妙な気持ちです。
子供の頃に比べると、夢が減ったような気がします。
いくつもの夢を叶えて、そのうちのいくつかは思い描いた通りで満足したし、いくつかはがっかりして憧れていた気持ちが無下に(笑)
そのがっかりしたことの事例をあげたいと思います。
夢ってほどではないんですけどね、私がそれを夢と呼んだ時点からそれは夢なんです。←
※私こーゆう言い回し大好きですww
家に着くまでが遠足的な←
予約した瞬間から旅は始まってるとか←
夢のひとつが、暖炉でした。
昔から煙突というものに憧れていて、煙突のある家に住みたいって思ってました。
屋根裏部屋が欲しいとか、暖炉が欲しいとか、広いベランダが欲しいとか、住みたい家って人それぞれあると思います。
私は煙突のある家に住みたかったし暖炉も欲しかったし、暖炉があれば煙突もあるわけで、完璧やーんってゆうよくわからん願望を持ってました←
そしてメルボルンへ初めて来た頃、そうですねあれは秋の暮れでしょうか。
私の夢は叶いました。
暖炉のある家。
それはそれは思い描いていた通りの原始的？な暖炉で。
その当時の貴重な写真を発掘したので載せておきますね(笑)
メルボルンで住むということ、暖炉のある家に住むということ。
幸せいっぱいな感じですね。
もっと言えば古い建物に住むのも憧れやったんですよねー。
押し上げるタイプの窓とか。
色々憧れていたものを手にしました。
そして現実を目の当たりにします。
メルボルンは、寒い。
あったかいと思い込んでやってきた私の持ってる防寒具はわずかでした。
そして暖炉に薪をくべる日々。(くべるでしたっけ？なんか使わない日本語ってあやふやになりますね。)
毎日まいにち火をおこすのがめんどくさい!!
すぐに薪を足さないと火が消える!!
たまに木が爆発？ぱちーんってなって火の粉飛んできて怖い!!
でも近づかないとあったかくない!!
近付くと顔だけ妙にあったかくて結局全体的に寒い!!
部屋全体がぬくもらない!!
あの頃はヒーターがなかったので、暖を取れるのは暖炉しかありませんでした。笑
今時の暖炉？は、あったかい空気が家全体にいくシステムになってたりするらしいですね。
あと、扉ついてて安全やったり。
でも原始的な暖炉は、ただ火をおこしてその煙が煙突からでていくだけです。
家の中で毎日キャンプファイヤー。
しかも今は使われていない古い暖炉を無理やり使ってるもんやから周りは絨毯。
火の粉飛ばしてる場合じゃない。笑
そして暖炉用の薪ってかなり使うから結構高くつくんですよね。
車もないから買いに行くだけで一苦労。
その割にすぐに消費。
薪拾いに行ったこともあります。
でもそこらへんに落ちてる枝って乾いてないから余計にパチーンってなるんですよねー(´ー｀)
このパチーンってなるって日本語多分あったと思うんですけど思い出せないです(´ー｀)
なんか長くなりましたが、とりあえず私は今思います。
暖炉のある家にはもう住まない、と。笑
まぁこれは極論ですが、はっきり言ってヒーター最高です。
こたつ、ストーブ、エアコン、電気毛布。
電気のぬくもりこそがぬくもりです←極論過ぎる
あと、目を離すのが怖いし消す時がめんどうでしたね。
私はもう二度と暖炉の火はおこしません。
これが破れた夢の一つです。
ちなみに、古い家にももう住みたくないんですよね(笑)
コンセント少ないし。
寒いし。
トイレの流れ悪いし。
色々すぐに悪くなるし。
住人多いし。(蜘蛛とか蟻とか。)
いや、古くて素敵なおうちもいっぱいあると思うので鵜呑みにしないでください!!笑
見た目は古いけど中は全面リフォームしてる物件もいっぱいあるそうです!!
それなら住みたい、でも超高いらしいww
それなら新築の家に住みたいwwww
そんな破れた夢の話でした(笑)
夢は叶うと失います。
夢のままにしておく方がよかったと思うこともあります。
でも、叶えた人にしか得られない幸せもいっぱいあるって、夢を叶えた人なら知ってると思います(´▽｀*)
そしてその幸せの先に、次の夢を見つけるだけです。
大人って楽しいーーーーー(´▽｀*)
なんでこんなにどうでもいいブログばっかり書けるんやろう私。
