今回は、受験勉強のことを中心にブログを書きたいと思います!!
具体的には、受験勉強がどのようなものだったのかとその間に困ったことなどについて記したいと思います!!
まず、高3になり、だいたいの志望校志望学部が決まりました。高校の理科教師を目指して、理学部を受験することに決めました。
教師を目指すことに決めた話は、前回のブログで書きました。その後何科の教師になるか迷いましたが、色々考えた末、理科にしました。
また、高校の理科教師の場合、ある程度の専門性が必要なため、教育学部ではなく、理学部を目指すことにしました。
そして、受験勉強ですが、高2の夏から、無気力になっていたため、開始するのが遅れ、高3の4月にようやく開始することが出来ました。
受験勉強に出遅れたことは、今でも後悔しています。
勉強は、自宅だったり、予備校にも通っていたので、予備校の自習室などでしていました。
受験勉強は、精神的に本当に辛いものでした。
まず、以前からですが、勉強に集中して取り組むことができませんでした。
また、やることが遅く、受験勉強では多くのことを勉強しないといけないのに(特に理系だったので、勉強量が多かったのに)、中々勉強が進みませんでした。
実際、理科、社会の一部の科目は、全範囲を勉強することができず、あまり受験で出題されない、重要ではないところは、勉強できませんでした。
それに、問題を解くのも遅いので、テストや模試でもしばしば時間内に全ての問題を解くことができませんでした。
集中できない、やることが遅いというのは、上記のように致命的でした。
受験勉強中(高3の1年間)の息抜きは、学校で友達と喋ったり、文化祭などの行事でした。これらは、楽しかった記憶があります。
最後に、病気の件です。
まず、過敏性腸症候群ですが、通院をして、薬を飲んでいたからか、この頃だいぶマシになっていました。
次に、ASDについてですが、対人関係やこだわりの強さで困ったことは、この頃はありませんでした。
やはり、この頃は、集中できない、やることが遅いというある種の僕の脳の特性にかなり苦しめられていました。
以上、受験勉強についてでした!
次回は、受験本番について書きたいと思います!
長文、お読み頂きありがとうございました!
ではでは〜