今回は、就労移行支援を利用しようと見学に行ったのですが、この記事では、利用しようと思った経緯や見学に行った時の様子などについて書きたいと思います!!
前回のブログに書きましたが、結局サポステの利用はやめました。
そして、次に、通院している大学病院のケースワーカーの方に、就労について相談すると、就労移行支援というものをおすすめしてもらいました。具体的に、何ヶ所かおすすめの施設を紹介してもらったので、その中から、2ヶ所、まず連絡を取って、見学に行くことにしました。
就労移行支援とは、簡単に言うと、障害のある人が、就職に向けて、施設で訓練やサポートを受け、最終的に就労につなげるというものです。就職後も定着に向けてサポートがあるようです。
就労移行支援の施設は、2ヶ所見学に行きました。
1ヶ所目は、発達障害がある人向けの所でした。
話を聞きに行くと、学校のように、朝から昼までですが、授業のようなものがあり、スーツ着用で通うとのことでした。
この頃、基本的に家にいる生活で、生活リズムが乱れており、遅寝遅起きだったので、ここには通えないと思い、利用は諦めました。
次に、2ヶ所目として、精神疾患のある人向けの所に見学に行きました。
話を聞きに行くと、週1回の利用から始めて、最終的には、週4回通えるようにしていくとのことでした。また、私服でいい所でした。授業のようなものは、選択するかたちでした。
こちらは、通えるかもと思い、その後、本格的な利用の前の体験というかたちで、3回ほど通いました。
しかし、その後、心の調子が悪くなり、鬱症状も酷くなり、施設に行くことが出来なくなりました。
結局、鬱症状も長い間回復することは無く、その施設はそのまま行かなくなりました。
上記の通り、結局、就労移行支援も利用しませんでした。
この頃は、病院にも当然通って、薬も毎日飲んでいましたが、強迫症状は治らないし、鬱症状も日によって波があり、酷いときは、家に居ても、1日ほとんど何もできないといった感じでした。
以上、就労移行支援についてでした!
ではでは〜