暖かい春のひかりに溢れています。
お元気にお過ごしでしょうか？
さくらの花が今 まさに満開です。
今日は再度仕切り直していますので
10日間のブログの2日目です。
今日はやはり今 必要としている
肺の養生法について
漢方とか中医学の基本は
全てをみる。
気(グローバル)やる気などエネルギー
気の塊が物質になる
陰陽(相反する2つの事)
気血水(
天人合一
五行
陰陽五行説という健康説があります。
太陽と月
寒い 暑い
体が冷える 体がのぼせる
女性 男性
天 地
昼 夜
火 水
相反するものがあります。
太極図と言います。
(相反するもののシンボルマーク)
白い部分が陽 黒い部分が陰
光と影です。どちらも大切な存在です
「陰陽説」
陰と陽のニ気が調和して秩序が保たれ
ています。
基本の五行です。
木→火→土→金→水
と巡っていく。
また
水→火
土→水
火→金(鉱石)
など混じり合わない関係もあります。
などなど巡っていくもの
こちらにも
相反するものがあります。
漢方や中医学では
どちらが良いというものではなく
両方のバランスが大事なのです。
今日のお題の
肺を潤すは
新型コロナウイルスによる
肺炎は
肺に潤いがなくなってしまい
ウイルスにより浸潤されてしまいます。
肺や喉 気管支を潤す
そして
気 血 水(津液)
気は陽のパワーで元気にするエネルギー
血は栄養 陰のパワー(血液が栄養を運ぶ)
水(津液)潤いで陽のパワー
ことがとても大切です。
潤いとは湿度(津液しんえき)
高齢者になると
赤ちゃんや子供の頃に比べて
シワシワ カサカサになります。
潤いがなくなってきます。
そうすると
かさかさが好きなウイルスは
増殖してしまいます。
だから お年寄りに住みついてしまう
のです。
養生法にとして
しっかり睡眠を取る
(午後10:00〜午前3:00)はきちんと寝る
喉を潤す
(有効なり糖分の少ない漢方飴)
(ぬるま湯で湿らす)
免疫力をつける
( 腸の状況を改善 良いウンチが毎日
出ているか？)
肝臓を元気にする
(お酒の飲み過ぎ、夜更かし、油のとり過ぎ)
冷やさない(冷たい飲み物 甘いもの
手軽な保存剤がはいっている食品
ニ注意してください。)
手や足の裏が火照る
微熱、眠りが悪く 寝汗 頬が赤く
目が乾燥 空咳 便秘気味 のぼせる
このような方は注意して養生してください。
ビタミン剤では
ビタミンC、
ビタミンD D3、(食品で鮭、干し椎茸)
ミネラルでは
亜鉛 セレン マグネシウム
(牡蠣肉エキス)
漢方では冬虫夏草が安心
乳酸菌ではFKー23 菌(プロテサン)
などご心配な方は摂ってください。
食品では
マッシュルームや舞茸
ダイコン 玉ネギ 人参 南瓜など
タンパク質として動物製品の他は
大豆タンパク質(プロテイン)
大豆そのものは胃腸の丈夫でない方は
負担はかかるかもしれません。
今日は長くなってしまいました。
できるところで
工夫して、食を楽しんでくださいませ。
ここまで
お読みくださいまして
ありがとうございました😊
お元気にお過ごしくださいね💖
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