免疫と活性酸素と食事

こんにちは。お元気ですか？

薄曇りの朝です。今日は９月半ばの気温とか。

皆さんの地方はいかがですか？疲れが出やすい時期になってきました。

一昨日の朝、トマト🍅を使って、お味噌汁もおいしいですよ。と、ラジオの

リスナーさんよりのお便りがありましたので、早速、トライしてみました。




味噌は薄めにしました。とまとのミソスープのようで、酸味がある夏のスープ。美味しかったです。
野菜や海藻のたっぷり入った味噌汁は活性酸素を消す最高の料理だそうです。


数日前より、🍅トマトが雨の影響もあり、やっと赤くなっても実が割れてしまい、人にあげることも

できなくなりましたが、可愛がって育てましたので、悪いところをとって、毎日いただいています。






毎日、🍅トマトざんまいです。ナス🍆も沢山出来でいますので、自家製野菜で賄っています。

赤い色はパワーがでますね。そして、赤い🍅トマトをみて幸せを感じる人が多いようです。





今日は免疫システムの中の活性酸素のお話です。

免疫、免疫力と言われていますが、小腸で全体の６０から７０%が作られて、細菌や有害物質が

身体の中に入ってきたり、発生すると、活性酸素が出て、有害物質をやっつけてくれるのですが、

この活性酸素は通常細胞までもの壊してしまうことがあります。ですから、発生したら、

それを除去する物質を多くとっていく必要があります。でも、免疫システムの一員ですので、

ゼロになることはありません。多く出させないことが必要なのです。

紫外線を浴びたり、有害物質を吸い込んだり、糖質を取りすぎて、その分解に発生したり、

生活の仕方でいくらでも活性酸素は発生します。食事で予防するには、

細菌や酵母や乳酸菌など微生物を含む食品を毎日とることよって、活性酸素から身を守る

ことにつながります。

食品としては、緑黄色野菜、ぶどうやブルーベリーなど色素やアクの成分ポリフェノール。

緑黄色野菜、海藻に含まれるカロチノイド。

ネギやニンニク、大根、ハーブ、柑橘類など

キノコや微生物に含まれるβグルカンなど

フィトケミカルと言われている食品をとることが、身を守ることになります。

病気や、不足している、食事で思うようにとれない場合など、また、予防していきたい。

その時は良質の健康食品をおすすめしております。

みどり薬局 0479～24～7307

休業日のお知らせ

８／３１ ９／7