ツバメの巣立ち•*¨* | Saraのファインダー

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〜煌めきを見つけて〜

 

 

自宅の軒下にツバメが巣を作りだしてから

約1ヶ月半ほどが過ぎました♪

 

 

 

 

こちらは3週間ほど前になるのか・・

初めて雛が顔をちょこっと出したところを

撮ったものです♪

よく見ると後ろの方にも何羽か居るのが

お分かりかと思いますが

合計5羽のツバメの雛がこの巣の中に

肩を?寄せ合いながら親鳥からのエサを

まだかまだかと待ってます♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなに小さかったのにね♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすっかり綺麗な毛色に♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の写真から数日ほど経過したある日の朝、

巣の中が空っぽになってるのに気付き

もしやと思い、辺りを見回すと、

表のサンシェードの上に

5羽の雛が並んで留まってるのを発見(・∀・)

巣立ちの日でした。

ころんころんしてます♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、そこへ親鳥がエサを咥えて戻って来たのを

雛が発見♪

目一杯口を開けてる姿から

その必死さが伝わって来そうです♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして再び親鳥はエサを探しに飛び立ちます♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてまた・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっという間に舞い戻って来ました

早くない?

父、母、交代でエサを運んで来てるのかも

知れません♪

 

次は違う子に与えるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思ったらやっぱり右端の子でした〜

一番お腹を空かしてる子は

鳴き声が一際大きく、口も大きく開けるそうなので

親鳥はそれで判断してるようです。

でも見る限り、この3羽はどの子もお腹を空かせてそうに

見えるのだけど〜(≧∀≦)

 

 

親鳥は1日に100回以上エサを運ぶのに

往復すると言われてますが、

見ていてもその行き来する

献身的な姿には本当に感心させられてしまいます。

 

 

無事に巣立ちまで生き残ることが出来る雛は

およそ5割程度とのこと。

うちのツバメたちはどの雛も丸々として順調に

成長しているようで まずは一安心です。

 

 

とは言え、あらら・・電線に留まる姿は

まだ危なっかしい感じなんですけどー(*≧∀≦*)

 

 

 

 

 

 

 

現在はというと、雛たちも上手く飛べるようになって

家の周囲を気持ち良さそうに飛び回ってます♪

もう巣に帰って休むことは無いのですが

毎日巣の付近には遊びに?来る日が続いてます〜•*¨*•.¸¸♬

そんな姿を見るのも楽しいものですが

秋になると南の国を目指して去ってゆくのは

ちょっと寂しい気分にもなったりで。

 

尤も、親鳥たちは翌年の春になると

また戻って来るとも言われており、果たして来年無事に再度

ここに辿り着くのかどうなのかですが・・

 

そこで悩むは巣をどうしよう?ってことで(笑)

再利用?一旦撤去?

なーんてことを考えたりしてる

今日この頃です🐧🐧🐧(〃∀〃)ゞ