今日午前、大坂なおみの2回戦。
相手は第14シード、ロシアののサムソノヴァ25才。
ライブスコアを見てはらはらしてたら、大坂1セット目を7-5でとる。
これはもう見ないといけません。
幸いDAZNでライブで見れる。
契約する。4,200円。
その甲斐あって2セット目は楽しめた。
6-3だったけど、スコアほどに簡単な試合じゃない。
途中相手のサービスゲームをブレークすると、
やはり勝ちを意識しだした大坂選手、
サービスをキープすることが必至になってくるわけで、
要所でほほえんでるけど、表情に余裕がなくなってるように見える。
相手がねばることに専念しだし、
チャンスボールをひっかけようものなら、
それが頭を支配する。
その状況にもがく大坂選手を何度か見た覚えがある。
そうなると応援するこっちもハラハラしてどっと疲れる。
よし!がんばれ、あーそれ強気すぎ〜!
幸い、サムソノヴァ選手はこの日単純なエラーも多く、
最終ゲームを逆転の形で試合をクローズすることができた。
次は火曜にマーテンス、その後は多分ガウフが勝ち上がってくるんじゃないかな。
ふたりとも攻撃型で、強打の打ち合いに強い大坂選手の苦手な相手ではないと思うけど。
さて、DAZNを解約しないと。
サブスクは忘れて放置したまま料金を取られ続けるのが一番怖い。
解約して、また見たい番組があれば解約を解除すればいい。
だから契約したその日か翌日には解約しておく。
ところがDAZN、解約手続きへのルートが以前よりわかりにくくなってる。
それはもう、サブスクビジネスならおなじみではあるけれど。
アカウントから自分のサブスク契約の確認画面に行き、小さい文字の退会手続きへと進む。
アンケートがあり、お得な別プランでの引き留めがあり…
解約ボタンがない。
電話することになってる。
「DAZN 解約」でググったりXで検索すると、うざいというコメントが出てくる。
電話も24時間対応になっていない。
受付時間帯があったり、休みの日があったり。
今日は日曜で朝11時。
とにかく電話。
色んな録音を聞かされて、さらに音楽で待たされて、コールセンターが出るまで10分ほどかかった。
電話に出たのは丁寧な女性。
こっちのイライラの原因は担当者ではないので、
さすがに嫌味は言わなかったけど、もう勘弁してほしい。
米国やオーストラリアでサブスクを退会するときは、
大体どこも電話で待たせる作戦がひどかった。
30分待たせるとか、あたりまえのようにある。
しかも電話口はぶっきらぼうだったり、引き留めの文句を一方的にまくしたてたり。
日本は真似して欲しくないな。
退会が厄介になると
もう、面倒くさくて気軽に加入できないよ。