自分と仲良く
寄り添ってあげよう
そんな言葉を心理の世界や
スピリチュアルの人たちがよく言ってる
私はスピリチュアルには
懐疑的なのですが
本物は1%の世界やね
心理の世界や脳の仕組みと
クロスする部分もあるのかなと
思っています
さて、それは置いておいて
自分と仲良くする？
寄り添うって？
どうやるのかわからない
そもそも、なぜそれが必要なのか
わからないと言う声がありまして
今日は簡単に解説します
私たちは
自分に意地悪していても
その事実に気づくことはなかなかできない
だから精神疾患や不登校や夫婦不仲など
さまざまな
外側要因として表れてしまう…
～無意識の領域・内側では～
そこまで自分を追い込んでるよ
我慢しすぎてるよ
言いたいこと言えてないよ…
が起きてる
私たちは現象として表れて初めて
認識・理解できるので
実際に苦しい現実がやってくる
逆に言うと
その現実によってしか気づくことが
できないのです
※かつての私で言えば
摂食障害やパニックの遠因もここにあり
もちろん多岐に渡る要素の中の一つ
でもそれは、すべてが悪いことではなく
気づきのサインでもあり
自分に無理させてないか
自分に嘘をついていないか
本音と違う方向を向いてないか
自分を抑圧しすぎてないか
に気づくことができる
つまり
自分をいじめてるよー！！って
出来事や現象が教えてくれるわけです
これは別にスピや宗教や
まやかしの世界の話しではなく
あなたの不調の原因は
自分自身の本心との摩擦によるものです
長年我慢してきたあの人への気持ち
やりたいことへの抑圧
ああなってはいけない
こうしてはいけない
母親や養育者、身近な人からの価値観により
別の人間をインストールして
生きてしまった結果
本当の私が"違うぞごらぁ！！"って
サインを出してくれ
叫んでるわけですよ
まあこんなに手荒な表現じゃなく
ちょっとズレてるわよ
ちょっと我慢しすぎてるわよ
あなたの本質それじゃなくね？
みたいなライトなノリで
自分の中にある
SOS機能が発動してるわけです
ようは自分との摩擦を取るには
冒頭の、自分と仲良くする
寄り添うことが大事で
なぜ必要かというと
自分の本音とのズレから救うためで
かつて起きた感情を
完了させるためなのです
転んで膝から血が出てるのに
放置してるようなもの
気づいたら処置してあげる必要があるよね
それと同じ
自分の気持ちにどこまでも
共感
してあげるのですよ
ここで注意したいのが
持ってはいけない感情・気持ちなんてなくって
あのハゲ！！
くっそむかつく～
そんなのが出てきても
そそ、そうだよね
うんうんわかる
ほんとむかつくよね～
って1ミリも否定しないこと
自分と仲良くしはじめると
なぜか人と上手くいくんだよ
だって世界は自分の鏡だからね
もっともっともっと
自分に共感してあげよう
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