昔、自分をアンと重ねて見ていた時期があって
今でも夏になるとこの
赤毛のアン
Anne of Green Gables
の作品に触れたくなる
マリラ、マシュー、ギルバート、ダイアナ
カナダのプリンスエドワード島の
美しい景色とともに
アンのおしゃべりは止まらず笑
大人になってアンはギルと結婚して
子供たちとの生活に入るんだけど
大人しいアンよりも
半分ファンタジーの世界に
うつつをぬかしている孤児院から
グリーンゲーブルスに来たあたりの
アンが抜群に面白い。。
赤毛のアン見てると
たいがい疲れてる?って夫に言われる
【共依存・疾病利得】
すべてにメリットがあるんだって!?
ドリュー・バリモア
について知りました
彼女の場合は12才でマリファナ、アル中
などと
ハリウッドの子役は成功すると
親子のバランスが崩れてしまう
一家の主たる稼ぎ頭となってしまうから
親子関係が逆転してしまう
それよりも悲しいことは
両親がギャラを巡って喧嘩し
取り合いになったり
またそのような人間の汚さ、欲深さを
子供のときに見てしまうこと
知ってしまうこと
なのでドリューが更生施設に入り
治療を受けるさいに
母親から離されたことは
やはり、納得のいくところで
つまりは
母親が何もかもコントロール
(と言う名の支配)
をしてたから
彼女は自分の意志や考えを認められたくて
反抗し続けてたこともわかった
母親が助けようと試みる場面があったのだけど
それが
彼女の人生をダメにしてる、
と施設側の見解が書かれていて
共依存の怖さがわかった
私の言葉で言うと
重度のアル中だとして
例えば、病人(ドリュー)がいて養護者(母親)がいて
初めて依存関係が成立する
で、この関係でメリットがあるのは?
それは先に母親で次にドリュー
この本では母親に治療が必要って書いてあった
気がしたんだけど
(今手元になく、記憶のみで書いてるので
違ってたらすみません。)
まさにそうで
母親は自分の満たされないモノを
娘で満たしていたんだよね
娘が弱って頼ってくることさえも
自分の存在意義を確立するために必要で
養護者である母親がせっせと
アル中であるドリューをもっとアル中にしてて
アル中でいることで関係性を保っていたんだよね
ドリューも途中まで気づかずにいて
それが疾病利得と言われるもので
お母さんに構ってもらえる材料でもあった
気づかされて更生していくんだけどね
共依存入ってるから
とてもしんどかったと思う。。。
更生の過程で
母親の過保護な意見に振り回されずに
『私』を取り戻すんだよね
母親との関係も良好になってから
チャーリーズ・エンジェルとかラブコメ系の
ヒット作連発して行ってたね
人はときに愛が欲しいがゆえに
さまざまな病や現象を作り出す
疾病利得
予告とレビューしかまだ観てないけど
共依存とも言える二人のお話
あらすじ的にはこちらも偏屈な愛の形で
人間ってどんな人でも
愛に飢えてるんだなって、考えさせられます
ありがたいことに
口コミできてくださってます♡
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