産院選びの絶対条件は
『無痛分娩』
妊娠14週のニート主婦めろこです。
前回までのお話。
聖路加国際病院
で出産しようと決めましたが、
ネット情報によると聖路加は人気産院のため、
分娩予約を取るのが大変
という情報が出てきます。
なにせ東京都中央区で分娩可能な病院って、
聖路加しかないんですよ。
そして、都内でも初産で24時間無痛分娩が可能な産院は少ないし、そりゃ人気でしょう。
ということで、
私が聖路加での分娩予約を勝ち取った方法をお話します
まず、聖路加は紹介状必須なので、
妊娠の診断は別の病院に行く必要があります。
ここで大事だと思うのが、
聖路加と提携していてセミオープン可能な産婦人科に行くこと。
私は6週目の心拍確認ができるであろう日に予約をしました。
無事に心拍が確認できたので、
「聖路加での分娩希望」と伝たところ丁寧に、
どうしたらいいか説明をしてくれました。
①私の場合は人工授精日から
出産予定日を決定。
②聖路加へは8週0日で初診予約の電話を
予約センターにする。
私は9時頃かけて20分ほどで繋がりました。
初診の予約が取れれば、まず分娩予約は取れるだろうとのこと。
③妊娠週数、出産予定日、紹介状が手元に
あるか、紹介状の宛名が聞かれます。
紹介状はまだ貰ってなかったが、手元にあると答える。
紹介状の宛名を読み上げろと言われたら「◯◯◯」と伝えてと指示がありました。←本当に聞かれました。
④聖路加での初診予約日を決定。
私は電話した翌週の9週で予約が取れました。
ネット情報だと3〜4週間後だったというのを見ましたが、「最近は初診早いから〜」というこの産婦人科の情報が正しかった。
検診は曜日固定制で医師の指定はできませんが、HPに外来担当表が出ているので、私は女性医師の曜日で予約を取りました。
⑤妊娠の診断を受けた産婦人科で紹介状を
書いてもらう。
聖路加の初診が思った以上に早かったので急いで紹介状をもらいにいきました。
予約センターではあくまで初診の予約なので、
分娩予約が取れたかどうかは、聖路加での初診時にに必ず医師に確認しましょう。
予約電話でも言われるよ。
セミオープン希望の場合も医師に伝える。
初診時の初期検査の結果が問題なければセミオープンの許可がでるので、セミオープン先への紹介状をもらう。
なのでセミオープン希望でも
最初2回は聖路加に行くことになります。
その後はセミオープン先へ。
34週で聖路加に戻ります。
聖路加は妊婦検診は診察室への
付き添いはNGです。
私は昨年流産した際は別の産婦人科にいっていたのですが、聖路加と提携してない病院だと情報を持っていないので、
自分で情報を探して動かないと、
ノロノロしてたら聖路加での分娩予約が難しくなっていたと思います。
8週あたりで大きさからの出産予定日を出して〜なんてしてからだと間に合わない気がします。
私は昨年はここで繫留流産になってしまいました。
産院選びのお話
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