原作:三条陸先生
漫画:芝田優作先生
「ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王」(集英社)10巻感想です。
今回は、バルトスさんと魔王ハドラーとの戦い。
本当に、読んでいて惹き込まれずにいられませんでした。
待ち構えていたバルトスさんとの戦い・・・。
本当に、正々堂々とした戦いと言う感じだったなと・・・。
戦いが終わっても、お互いを尊敬し合っている感じが凄く良いなと感じました。
本家のダイの大冒険の時もバルトスさんが凄く好きだったのですが、改めて、さらに好きになってしまうくらい素晴らしい人物だなと・・・。
そして、ついに魔王ハドラーとの決戦の時が・・・。
戦いの中、仲間の想いと共に戦うアバンさんの姿に胸が熱くなりました。
最期に放った、アバン流究極奥義無刀陣!!
仲間との絆を込めた一撃が放たれた所で終わった今回。
ついに、決着がつくのか・・・。
次巻の発売が、待ち遠しいです。