ヤスダスズヒト先生原作の「ブーツレグ」(講談社)5巻感想です。

 

 

今回は、シェイクハンドとの対決・・・。

本当に読んでいてハラハラしっぱなしでした。

 

 

シェイクハンドの掌握に囚われてしまったゼン君リリイさんかぐやちゃんの3人。

 

けれど、かぐやちゃんのお婆さんであるさくやさんの能力で仲間を召喚する事が出来たのは、本当に心強いなと・・・。

 

知り合った人物なら呼ぶことが出来るなんて、本当に頼りになる能力だなと思います。

 

 

そして今回、ボスであるツバキさんが、何故カラクリの靴を作る様になったのかも明かされていて、なかなか興味深かったなと・・・。

 

彼女にとってさくやさんは、大きな存在だったんだなと感じました。

 

 

以前は間に合わなかった掌握の解除。

今回は、間に合って本当に良かったです。

(本当にボスは頼もしい!!!)

 

 

 

今回は、突然戦いの場に現れたハンドレス、敵であるゼン君達の怪我を治したのは何故なのか・・・。

まだまだ謎の多い「ブーツレグ」。

 

次巻の発売が、待ち遠しいです。