原作:バンダイナムコエンターテイメント
シナリオ:熊谷純先生
漫画:綾杉つばき先生
「テイルズ・オブ・クレストリア 咎我人の罪歌」(講談社)4巻感想です。
今回も、本当にもどかしい気持ちにならずにいられなかったなと・・・。
世界を変える事が出来るのか・・・。
「罪の国」で行われる、残虐な行為・・・。
本当に、どこに正義があるのかと・・・。
たとえ「罪人」であったとしても、それでも・・・どれでも何をしてもいい訳ではないと見ていて悔しくて仕方なかったです。(泣)
すでに、世界中から咎我人として裁かれているじゃないかと・・・。日々己の罪を悔いながら生きている人の命をあんな風に非常に奪うなんて・・・。
ユナさんが、騎士団のした事を転映しても、誰も罰する事を望まない世界・・・。
本当に、カナタ君の言うように間違っていると思います。
(絶対に正しくはない!!と言いたい!!!!)
ビジョンオーブを壊して世界を変える事を決めたカナタ君。
その為に手がかりを入れる為に訪れた街「トシミナ」。
そこで再び出会った怪しげな男性オウレンの裏切り・・・
双子の追手・・・
亡くなった大女優とユナさんの関係とは・・・
気になる所で終わった「テイルズ・オブ・クレストリア 咎我人の罪歌」。
次巻の発売が、待ち遠しいです。