アミュー先生原作の「この音とまれ!」(集英社)30巻感想です。
今回は、非常に気になる所で終わったなと・・・。
そして、胸がキュンとなるシーンもあって、読んでいて微笑ましくなりました。
大会二日目。
ついに、時瀬高校筝曲部の出番の日が・・・。
凄く、良い感じに迎えれていたのが、印象的で・・・
きっと素敵な演奏を聞かせてくれそうな予感がヒシヒシと・・・
バスの中での鳳月ちゃんと久遠、来栖さんと倉田部長のお守りに関するエピソードでは、もうそのピュアな感じに見ているだけでホンワカした気持ちになりました。
アウェーな雰囲気の中、そんなのを吹き飛ばすくらいの演奏を見せて貰いたいなと思います!!
始まる一英高等学校の演奏・・・。
以前の演奏とは、パートが違うとの事ですが、果たしてどんな曲に仕上げてきたのか・・・。
気になる所で終わった「この音とまれ!」。
次巻の発売が、待ち遠しいです。