原作:天樹征丸先生
漫画:さとうふみや先生
「金田一37歳の事件簿」(講談社)15巻感想です。
今回は、ついに犯人が判明。
続きが気になって仕方ないです。
「人狼ゲーム」の行われたいた「シュヴァルツ村」で起こったリアル人狼事件・・・。
参加していた中に、映像をの残してくれたいた人がいたのもあり、手がかりを元に真実に辿り着く様子に、流石は金田一さんだなと・・・。
とりあえず、一つの殺人を防ぐ事が出来てホッとしました。
犯人とトリックを見破った金田一さん。
けれど、何故犯人は、被害者達を憎む事になったのかは、まだ分からず・・・。
過去にあったと言う、全日本人狼カップの決勝大会・・・。
そこで、何があったのか・・・。
気になる所で終わった「金田一37歳の事件簿」。
次巻の発売が、待ち遠しいです。