心の傷は、見えない。だから怖い。 | やさしいカウンセリング 心屋*東京都

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東京で活動している、心屋認定カウンセラーです。
元・保育士、元ひきこもり。

現在、親子(父・子)でカウンセラーとして活躍中♪

心の傷は、見えないから怖い。

 

 

たとえば、腕が折れたり、足が折れたりした時

 

周りの人はその人のことを

 

「あ、この人はケガをしてるんだなー」

 

と分かる。

 

 

 

だけど、心が傷ついている場合は

 

傷ついている様子が、目に見えないから

 

周りの人には分かりずらい。

 

 

 

 

 

自分が苦しいくらい心を痛めていても、それを知らない相手からすると

 

この人がなんで調子が悪そうなのかが、よく分からない。

 

 

 

 

ひどい話になると

 

心が辛くて仕事ができないことを

 

「怠け者」 呼ばわりされたり

 

「ポンコツ」 扱いする人までいる。

 

 

 

 

 

そして、心を痛めている自分自身までもが

 

自分のことを

 

ダメな奴なんだ…情けない奴なんだ…

 

 

カン違いして責めたりする。

 

 

 

 

そしてそーいう人の心を開けて見てみると、

 

まるで腕や足を折ったかのように

 

心がポッキリと、折れている場合が多いのだ。

 

 

 

 

 

 

 

心だって、ケガをする。

 

 

心は目に見えないけれど

 

そこに在るものだ。

 

 

 

 

腕や足や、体のケガは 目で見て分かる。

 

 

分かるから、大切にしてもらえるし

 

自分でも大切にできる。

 

 

 

だけど、心がケガをしている場合は

 

目では見えない。

 

 

目で見て分からないものだから

 

つい、ゾンザイに扱ってしまったりする。

 

 

 

心が痛い場合は

 

まずは、自分で気が付かないと

 

いつまでたっても、なおせない。

 

 

 

 

 

 

ケガをして、痛んだ自分を

 

ダメな奴だ、情けない奴だ、と…

 

カン違いしたまま自分にムチを打って

 

頑張り続けてしまう人を見ることがある。

 

 

 

そういう人を見ると、

 

そうじゃないんだよ…と

 

教えてあげたい気持ちになる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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