こんにちは、心屋認定カウンセラーの
夏河和弘です
先日、夏河は
とある人に対して
ブチ切れたんですね。
いきなりなんの話やっちゅーねん?
っていう人は
こちらを見てね(笑)
夏河は〝怒り〟を表現することが苦手なんだ。
嫌なことをされても、
怒ること
キレること
を人生でして来なかった夏河は
怒りの気持ちを外に出す、
ということがなかなか出来ない。
だから、口の悪い、しつこい、嫌なやつが現れた時
相手の、言うがままになってしまうことがあって
悲しい思いをすることが、よくあった。
だけど先日、
そのパターンを崩した訳です。
相手に対して
自分の思いと、感情とを
両方ともぶつけてみた。
けっこう激しい剣幕で言ったと思う。
少なくとも、オブラートには包まなかった。
そしたら、人間関係が悪くなるどころか
嫌なやつだった相手の人が、急にフレンドリーになったんだよね。
訳が分からないよね(笑)
だけど、これが心屋流の奥義なんです。
〝ダメだ〟と思ってやってこなかったことを、やってみる。
〝それだけは、しちゃいけない〟と自分に禁止してきたことを、やってみる。
それが出来ると、思いもよらなかったことが起きて
道が開ける。
なぜそんなことを、しなきゃならんのか?
自分が今抱えている問題は、自分がそれらを
・ 避けてきたから
・ 禁止してきたから
現れた問題だからだ。
簡単に言うと、
暴力を禁止している人は、暴力をふるう人に悩まされ
悪口を言うことは絶対にいけない! と思っている人は、悪口を言う人に悩まされる。
じゃあ、どうしたら この悩みから解放されるのか…というと
暴力や、悪口を言うこと など
自分が強く〝禁止〟していることを、許してあげるといいんだよね。
この、自分が〝禁止〟してきたことに対する〝許可〟は
悩み・苦しみを一発で終わらせる特効薬になる。
自分が禁止してきたことを、許可することができると
予想もしなかったことが起きて
(心屋でいうところの「なんか知らんけど」)
現実までもが変化してしまう。
夏河は先日、
(リブログを参照)
今まで禁止してきた〝怒り〟を表現した。
そしたら、嫌だったやつが急に親切になる…という
訳の分からない変化が、現実に起きた。
怒りを表現したことで、
人間関係が悪くなるどころか
相手や、周りの人が優しくなったのだ。
さらに、自分の気持ちも変化していた。
もう自分は、嫌なことをされた時
怒ってもいい、ブチ切れてもいい…
と、自分自身に許可したら
連鎖反応的に、
「グジグジした奴がいてもいい」
という気持ちが生まれた。
相手が、自分の前でグジグジしていても
それを自分は助けなくていいし
面倒を見なくてもいい。
そう思えるようになった。
思えば自分は、
グジグジした奴を気づかって、面倒を見ていたから
そいつらにナメられて
馬鹿にされるようになったのかも知れない。
いちどパッカーンすると
(心屋用語で〝気づく〟ということ)
次々にパッカーンしていく。
どんどん楽になる。
自分に対して、嫌なことを言っていた相手のことも
もはや、怖いとは感じなくなってしまった。
自分を出す、ということの驚くべき効果がこれだ。
自分どころか、現実が変化してしまうのだ。
ここが、心屋流の奥義なのだ。
自分を出さない(出せない)から、
みんなオカシナことになっていくのだ。
変わりたければ、自分を出す。
幸せになりたければ、自分を出す。
ただ、自分を出す。
自分を出すことの、何がそんなに悪いというのか。
それにしても
まさか、自分がこれほどまで身をもって、
心屋の奥義を体験するハメになるとは、思わなかった(笑)
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